5月30日東京女子医科大学国際環境・熱帯医学講座(杉下智彦教授)で65名の学生を対象にPLAS小島が講演を行いました。
講演の前半は国際社会における格差やPLASの活動を通して、アフリカにおけるHIV/エイズ、エイズ孤児、そしてエイズ孤児を取り巻く現状について説明。後半はなぜ国際協力の道を選んだのか、NGO団体で働くと決めたのか、という小島の経験から、NGOで働くこと、今いる場所でできることについて紹介しました。


参加学生さんの声
エイズに関する問題は、よく耳にしていましたが、実際に感染している本人ではなく、その子どもについて深く考えたことがなかったったので、非常に良い機会となりました。
お金をあげるというよりも知識をあげたほうが、その人たちは永遠に活用することができると感じました。
仕事と子育ての両立の仕方も教えていただき、私も将来仕事をしながら子育てをする際、ぜひ参考にさせていただきたいと思いました。
講演を通じて、学生さんの中から国際協力の道に進む人、またできることから
行動を起こしてくれる人が出てきてくれたらうれしいです☆
PLASでは講演会を承っています!
お問い合わせ:
info@plas-aids.org
