Positive Livingキャンペーン世界エイズ孤児デー国内の活動

「ポジティブに生きるために必要なこと」/世界エイズ孤児デーキャンペーン特別企画「私のPositive Living」 vol.34

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4月16日~5月31日の期間、プラスのボランティア、サポーター、協力者など活動を応援する人たちが毎日ブログを更新!
テーマは「私の Positive Living」。それぞれの生き方や想いを通して、前向きなエネルギーをお届けします。
全国どこからでも、「今日はどんな記事に出会えるかな?」とアドベントカレンダーのようにお楽しみいただける企画です。
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はじめまして、こんにちは!
現在プラスの事務局インターンをしています、津久井あゆみです。

ポジティブリビングがテーマということで、

私が自分を考えるきっかけになった出来事をお話できればと思います。

あなたにとって人生ってなに?

2年前、フィリピンでインターンをしていた先輩を訪ねて行ったときの話しです。

先輩に紹介された同世代の女の子に、私はこう問われました。
彼女はスラム街で生まれ、支援を受けながら育ち、レストランで働きながら家族を支えていました。

こう聞かれた後しばらく考えても、私は何も答えられませんでした。

いろいろ思うところはありましたが、自分が何のために生きているかなんてしっかり考えたことはなかったからです。

でも彼女は自分の過去、大切なもの、価値観、将来のこと、たくさんの想いを、会って間もない私に話してくれました。恥ずかしがることなく、堂々と自分のことを話す彼女の姿がとても印象に残っています。

彼女がご馳走してくれたフィリピンの家庭料理

大切なのは場所じゃなくて自分

バックグラウンドが全く違う彼女の姿勢に、私は心を動かされたのと同時に、

自分の想いをまったく言葉にできないことがとても情けなかったです。

今まで私が考えてきたのは、大学卒業後の進路だとか目先のことばかりで、

「自分の大切なものがあって、そのためこんな自分になりたいから、こういう風に生きる!」というような、本来大切にすべき考えが抜け落ちていたことに気づき、自分がいかに何も考えずに生きてきたかを、突きつけられた気がしました。

日本という恵まれた土地に生まれながら、生きることのできる有り難さ、自分の人生にとって何が一番大切なのかを考えられないのは、いくら頭がよくたって、お金持ちだって意味がない。そう感じました。

そして彼女のような豊かな心を育むのは 、決して金銭の豊かさではないことを痛感しました。

どんな小さなことでも、それが自分にとっての幸せなら、自分の人生は豊かになります。
些細な幸せを見落とさない感性が、ポジティブに生きるために必要なんだということを彼女は教えてくれました。

宿泊先から見た夜景
マニラ市内のゴミの最終処分場。その近くには大勢の人が暮らしています

これからの私

彼女の問いに、私はまだ答えられていません。

それでも、前よりは自分が進む道についてよく考えるようになったし、今ある環境に感謝できるようになったと思います。

この質問は、いつか胸を張って自分の一番大切なもの、私の人生を伝えることができるようになる日までの、大切な宿題です。まずは、あのときの気持ちを忘れずに、少しずつでも前に進めるよう精一杯考えながら今を生きていきます。

▼著者プロフィール
津久井 あゆみ

2014年神奈川大学法学部を卒業。所属していた国際法ゼミで、マレーシア・イラン・韓国・フィリピンを訪れる。ゼミがきっかけでプラスを知り、昨年10月より事務局インターンとして関わり始める。

現在はプラスでインターンをしながら、青年海外協力隊派遣を目指している。

 

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