Positive Livingキャンペーン世界エイズ孤児デー国内の活動

「ポジティブな言葉」/世界エイズ孤児デーキャンペーン特別企画「私のPositive Living」 vol.33

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4月16日~5月31日の期間、プラスのボランティア、サポーター、協力者など活動を応援する人たちが毎日ブログを更新!
テーマは「私の Positive Living」。それぞれの生き方や想いを通して、前向きなエネルギーをお届けします。
全国どこからでも、「今日はどんな記事に出会えるかな?」とアドベントカレンダーのようにお楽しみいただける企画です。
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私は現在、青年海外協力隊に参加し、東アフリカのウガンダ国で活動を行っています。ウガンダでの要請内容は、村落部における稲作普及。高収量のアジア品種と乾燥や病害虫に強いアフリカ品種を掛け合せたNerica米(New Rice for Africa)と呼ばれる陸稲品種を広めることが期待されています。なぜ、稲作かという質問をよく受けますが、ウガンダには年2回の雨期があり、降雨量が他アフリカ諸国よりも多いこと、年間を通して30℃と安定した気候が稲作に適していることが理由に挙げられます。また、とうもろこしやキャッサバよりも、高く売れる換金作物であり、農村部の収入向上も理由の一つです。

今回、わたしのPositive Livingということで、ウガンダにいて、ポジティブだなと思った、ポジティブになれた言葉をご紹介したいと思います。

「今期は本当にしんどい。90%のやつは諦めるだろう。だが俺は諦めない。諦めなかった奴が成功するんだ」

乾季で枯れた稲

活動を始めて最初の雨期。例年、3月から6月くらいまで続く第一雨期が、5月頭に終わってしまい、生育日数の長いとうもろこし、お米を育てていた農家さんは大きなダメージを受けました。顔を合わせる度に、「雨が降らなくて本当に困った」と嘆く農家さん達が多い中で、この言葉を熱く語ってくれたポジティブな農家さんがいました。確かに、天候はどうしようもないけど、どう考えるかは自分次第。受け取り方次第でPositiveにもNegativeにもできる。そんなことを教えてくれた気がします。

 

「お前は何が欲しいんだ?本当に有難う。いつも見に来てくれて助かったよ。」

収穫を迎えた農家さん
学校休みに収穫を手伝う農家さんの娘

気を取り直して臨んだ第二雨期。今度こそは失敗したくない、させたくないという思いから、時間の許す限り一緒に圃場で作業をするようにし、一緒に稲の成長を見守ってきました。幸い、雨もしっかり降り、漸く収穫まで辿り付きました。全ての作業が終わり、もみ殻を袋に詰め終わった時、この言葉をもらいました。自分のやっていることに意味があるのか、役立っているのか疑問に感じていた時、初めてもらえた感謝の言葉だったので、純粋に嬉しかったです。

元気な子どもたち

プラスのワークキャンプに参加した6年前。不思議な縁でまたウガンダに来ています。あと8ヶ月の任期、たまに腹が立つけど憎めない、そんなウガンダの人たちと一緒にPositiveに頑張っていきたいと思います。

▼著者プロフィール
川副尚人(かわぞえなおと)

1986年生まれ。静岡県出身。2009年上智大学文学部教育学科卒業。大学卒業前にプラスのワークキャンプに参加。卒業後、住友電気工業株式会社に勤務し、切削工具の原料調達に携わる。退職後、青年海外協力隊に参加し、ウガンダに村落開発普及員として赴任。チボガ県庁生産局にて、農村部における稲作普及に携わる。

 

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