PLASの現地活動ウガンダプロジェクト-CAFE現地レポート研修参加

【日本でもウガンダの味を!しっとり素朴な味:クイーンケーキ(マフィン)レシピ】

 

先日から始まったウガンダのCAFE事業研修では、現地の先輩ママ、アネット直伝の美味しいお菓子を現地ママ達と一緒に作りました。

 

今回は、その研修で作ったクイーンケーキ(日本でいうとマフィンのような焼き菓子)のレシピを皆様にご紹介したいと思います!

ぜひ皆様も日本でウガンダのママの優しい味を作ってみてください!

クイーンケーキ(マフィン)レシピ紹介

 

以下クイーンケーキ(マフィン)のレシピです。

 

※今回、講師アネットもコーディネーターもお母さんたちもとても一生懸命に忙しく立ち働いていたため、材料の分量・行程などすべて訳をお願いするわけにもいかず(研修はガンダ語で行われています)、注意深く観察した私の目分量とざっくりこんな感じで作っていた!というレシピをシェアしています。正式なものではありません。が、こんな感じで作れば大丈夫だと思いますので、皆様もぜひ作ってみてください!

(アネット式クイーンケーキ)

 

<材料>

●ブルーバンド(マーガリン)大さじ山盛り 2杯

●茶色い砂糖(普通の白砂糖でも大丈夫です) 1カップ(カップはコップ。350mlは入る)

●卵 2個

●バニラエクストラクト/パイナップルエクストラクト 小さじ1

●牛乳 1/3カップ

A:粉類 合わせて 1と1/3カップ

A. 小麦粉

A. ジンジャースパイスパウダー 小さじ1

A. ベーキングパウダー 小さじ2

(注:洗面器のようなボウルに小麦粉2㎏、ベーキングパウダー1箱、ジンジャースパイスをスプーン数杯どさどさと入れ、ざっくり混ぜ合わせる)

 

 

<作り方>

①ブルーバンドと砂糖をボウルに入れ大変熱心に木べらで練りたたく。

②卵を別の器に入れ、バニラエクストラクトかパイナップルエクストラクトを入れ、フォークでよく混ぜておく。

③ブルーバンドと砂糖がある程度混ざりだしたら、②の卵液を5-6回に分けて少しずつ入れていく。都度よく混ぜたたく。とにかくよく混ぜたたく。卵液を入れ終えるまで30分は混ぜたたく。卵液を入れ終え、全体に白く、砂糖が残らず、もったりもったりとしたらよし。

④砂糖が完全になくなったら混ぜておいたAの粉類を2-3回に分けて入れ、都度よく混ぜる。混ぜすぎることは今回はとりあえず気にせず、よく混ぜる。

⑤Aの粉類を入れている途中で、牛乳も2-3回に分けて入れる。都度よく混ぜる。

⑥固すぎずゆるすぎない絶妙なゆるさになったら(とろろより少し硬いくらい)、ブルーバンドをしっかりと塗った型に半分ほどの高さまで入れる。

⑦炭のオーブンで1時間ほど焼く。

⑧完成!

 

 

いかがでしょうか?

ぜひ、暖かいコーヒーや紅茶と一緒にゆっくりと現地ウガンダのママの優しい味を堪能してみてください★

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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