年々深刻化している環境問題。
NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLASが活動しているケニアでも、森林面積の少なさや木炭の利用による木々の伐採など、様々な環境問題が発生しています。ケニアで起こっている環境問題を、PLAS海外事業マネージャーの三関理沙がお話しします。
これに加えて自然エネルギーの電気をお届けしているハチドリ電力が、なぜ地球温暖化が進み続けているのかお話し、私たちにできることは何か考えるイベントです。
ハチドリ電力では毎月の電気代の1％がNPO法人エイズ孤児支援NGO・PLASなど社会をよくする活動に支援されます。
開催概要
＜当日プログラム＞
（１）地球温暖化はなぜ進んでいるのか
（２）ケニアで起こっている環境問題
（３）私たちにできること
＜イベントについて＞
【日時】9月3日(木) 20:00〜21:00
【方法】オンライン(Zoomアプリ使用)
【締切】9月3日(木) 19:50まで（先着順）
【料金】無料（先着60名）
参加に必要なZoomのリンクは開始1時間前と10分前にメールでお送りいたします。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかご確認お願いいたします。
＊当イベントにご参加いただくには「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。
PCまたはスマートフォンよりダウンロードした上でご参加ください。
ダウンロード：https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※Zoomの詳しい使い方は本文最後に記載しております。
【こんな方におすすめ！】
・環境問題に興味・関心がある方
・社会活動に協力したいけど一歩踏み出せていない方
・社会のために頑張る人を応援したい方
・PLASの活動に関心のある方
◆NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLASとは◆
世界に1,220万人以上いると言われているエイズ孤児。治療薬によりエイズは以前のように死の病ではなくなったものの、ケニア・ウガンダには、いまもエイズに対する差別や貧困に苦しむHIV陽性のシングルマザーやシングルファザーたちがいる。PLASは、エイズ孤児をはじめとする、社会の中で取り残されがちな子ども達が、学校に通って将来のために学び、前向きに生きていけるよう、孤児を育てる家庭への支援などを通じて支えている。
◆ハチドリ電力とは◆
4月16日にサービスを開始した、CO2ゼロの自然由来100%の電気を届ける新電力事業。月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという新しい仕組みを展開するエネルギー事業。2020年8月17日時点で37のNPO団体や社会活動家がこのプラットフォームに登録している。
◆ボーダレス・ジャパンとは◆
「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境問題など社会問題の壁を超える35の事業を展開。偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「ボーダレスハウス」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「ビジネスレザーファクトリー」など多くの社会的事業を創出している。活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・中国・バングラデシュ・台湾・ミャンマー・ケニア・グアテマラ・インドへと拡大し、2019年度の売上高は54億円を超える。2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、「グッドデザイン賞」を受賞。
《Zoomへの入り方》
① 19時以降に送られてきたイベントリンクをコピーする
② Googleやsafariなどのブラウザにペーストし検索
③ そのまま画面が切り替わります(携帯の場合はアプリが起動します)。その後「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」という画面が出てくると思いますので「インターネットを使用した通話」を選択いただくと準備完了です。
*スマホからアクセスしていただく場合は、事前にzoomアプリのダウンロードが必要となります。
《上記の方法で入室できない方：携帯からのアクセスの場合》
②アプリを起動し、IDを入力
③ その後「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」という画面が出てくると思いますので「インターネットを使用した通話」を選択いただくと準備完了です。
