PLASの現地活動プロジェクト-BRIGHT現地レポート

ウガンダレポート|ヘアードレッシング大会を開催しました!

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HIV陽性の若者に手に職を

ウガンダでは若者の失業が社会問題になっていますが、HIV陽性の若者たちはその中でも特に不利な状況に置かれています。

 

①職業技術訓練を受けることで、自分でも稼げるようなスキルを身につける。

②スキルを活かす仕事を始められる状態にする

 

この2点をクリアすることで、HIV陽性の若者たちも経済的に自立した生活を送ることが出来るようになると考え、PLASでは彼らに対して職業訓練研修を実施しています。

 

農業、ネイル、ヘアードレッシング、軽食つくり、ノート作りなど、現地で人気があり、需要も高い職種の中から複数を選択して受講することで、若者たちが自分の関心のある分野、そして地元でのニーズに柔軟に対応出来るようになっています。

 

ヘアードレッシングの職業訓練の様子はこちらから

ウガンダレポート|HIV陽性の若者たちへの職業訓練現場に行ってみよう!ーヘアードレッシング編ー

ヘアードレッシング大会開催

ヘアードレッシングの技術向上のために12月10日~11日の2日間で、グループ対抗のヘアードレッシング大会を実施しました。

 

1日目のお題は、ペンシルと呼ばれる、人工の髪の毛を自毛と一緒に編むスタイル。とても人気があるヘアスタイルです。

仕上がりはどのグループも良い感じ!

 

 

ヘアードレッシングの講師と現地スタッフが、試験官となって、点数をつけていきます。

 

数週間持つヘアスタイルで審査!

2日目はリラクシングと呼ばれるサービス。

 

シャンプーをして、髪型をばっちり決めます。スプレーでカチカチに固めるので、なんと数週間もその髪型をキープ出来てしまうのです!

 

最後は表彰式!

 

1,2,3位までを表彰。

 

賞品として、それぞれのグループにヘアドレッシングのビジネスで使えるグッズをプレゼントしました。

 

最初はみんながゼロからのスタート。毎日こつこつと努力して、ビジネスとして出来るまでの技術を身につけてくれました。

 

そんな若者たちには、自分たちの技術に自信を持って、これからも進んでいってもらいたいと思っています。

 

来年1月にヘアドレッシング試験を4日間、2月も2日間試験が開催される予定です。

手に職を付ける若者がこれからもどんどん増えていってくれるのは、とても嬉しくそして楽しみなことでもあります。

 

 

優勝したチームには電気ケトルが入っています。

シャンプーはバケツに水を入れて行いますが、真水だと冷たいので、お湯をまぜてあたたかくするサービス用に使って貰う予定です。

 

今回のヘアドレッシング大会では、若者たちのこれまでの研修の成果を感じたり、参加者同士でよい刺激を与えあうことができたのではないかと思います。

 

 

こうした支援を続けることができるのは、日本から支えてくださる支援者のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!

これからもみなさんのご寄付、応援をアフリカにしっかりと届けてまいります。