PLASの現地活動現地レポート

ケニアレポート|養鶏事業の成果

2018年に終了した事業の受益者がどのように続けているのか、フォローアップにきました。

山に囲まれた景色のきれいな場所にある養鶏プロジェクト参加者の家。中心地よりも雨が少ないようで畑が乾燥していました。

生計向上支援事業で養鶏ビジネスを学び、鶏舎を立てたシングルマザーたち。

昨年から何回か病気が村中で流行って鶏が死んでしまったこともあったようですが、
「鶏を売ったお金で長男の専門学校の学費に充てた」
「鶏を育てて売ったお金で家の増築をした」
「プロジェクトに参加して生活が変わった!」
と、沢山の成果を話してくれました。

鶏舎の前で飼育状況を聞いてるところ。鶏が卵を食べてしまうということで、アドバイスをもらっています。

また、受益者の子どもでほかの街で働き出しているジョセフから
「いつも学校にいたので、なかなか(PLASスタッフと)会えなかったけど、今回会えてとてもうれしい!お母さんが養鶏を始めてから僕も手伝いをしていて、そのお金でセカンダリーに行けたよ。ありがとう。本当に感謝している」
と熱い言葉をもらいました。

左からジョセフ、養鶏プロジェクト参加者のローズとマグレット。「はい、サマキ(魚)」と言って写真を撮ったので、マグレットが爆笑してます。

事業で研修やカウンセリングに参加する保護者や子どもだけでなく、その家族からも感謝してもらえるということは、事業の成果が家族へも派生していることの証明なのではないかと思いました。

文:三関