PLASの現地活動Positive Living現地レポート

PLASの活動地で暮らす女性の姿

インターンの松田が現地に渡航した際、PLASの活動地で出会った女性の暮らしの様子をお伝えします。

 


(写真:ケニアの事業地で出会った子どもたち)

 

学校での女の子たち

学校での様子は日本の子どもたちと大きく変わらない印象でした。
学校のクラスでは男女が混合で座席につき、分け隔てなく授業を受けています。
もちろん、女子学校などもありますが、基本的には男女で共に学び育つようです。

教育の男女格差については、現地のパートナー団体によると、近年では女子学生をサポートする政策のおかげで、女子学生の方が男子学生よりも成績が上回ることもあるそうです。(一方で、このことが逆に女性優遇だという批判を招くこともあるそうです)

おしゃれを楽しむ若い女性たち

(写真:おしゃれを楽しむ女性たち)

 

町へ出れば、おしゃれを楽しむ女性たちに多く出会います。
暑いという理由で髪を短くする女性もいれば、ツイスティングという"エクステ(付け髪)"でおしゃれを楽しむ女性も多く見られます。
ファッションは、年配の女性が伝統的な服を好むようですが、若い世代の女性は自由な服でおしゃれを楽しんでいるようでした。

PLASの活動と女性たち

PLASのパートナー団体「VIAGENCO」ではリスパ―さんという女性が会計を担当しています。
また、ライフプランニング支援事業のカウンセラーにも女性が多く在籍し、PLASとの支援事業を支えています。

このように、教育を受け専門知識や技能を身に付け、高度な職についている人もいます。

(写真:仕事をするリスパーさん)

下の写真は、PLASの事業で野菜を栽培し始めたメアリーさん。

以前は調理用の炭を売って生計を立てていました。

メアリーさんはシングルマザーで、自身が教育を十分に受けられず、収入も少なく、子どもの教育費を滞納してしまうこともありました。

しかし、PLASの事業に参加して野菜の栽培を始め、教育費を払えるように。
彼女を訪れたときには、元気に育っている野菜を誇らしげに見せてくれました。

メアリーさんのように、かつて教育の機会を十分に得られなかった・生活と子ども(エイズ孤児 ※ )の教育のために必要な生計を立てられなかったという女性もPLASの活動地にはまだいます。

活動地の人達が自立した生活を営み、そしてエイズ孤児たちが自ら未来を切り拓いてゆける世界を実現するため、活動を続けてまいります。

 

※エイズ孤児とは、両親"または片親"をエイズによって失った子どもたちを指します。
詳しくは「エイズ孤児とは?」のページをご覧ください。

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