イベントレポート国内の活動講演・登壇

世界銀行情報センターとコーヒーアワーを共催

2007年10月11日、世界銀行情報センターにて、コーヒーアワー「アフリカのエイズ孤児 〜現状とその課題、現場でのユースの課題」を開催し、学生、企業、 NGO関係者など約40名が参加してくださいました。

コーヒーアワーでは、事務局長の門田瑠衣子がエイズ孤児の置かれている状況や、エイズ孤児が生活するうえで直面する様々な課題などを説明しました。
また、ケニアとウガンダでの現地でのPLASの活動についても紹介しました。

参加者からは、「エイズ孤児を支える地域づくりはどう支援しているのか」「なぜウガンダとケニアで活動するようになったのか」「ウガンダはどうしてアフリカ地域でエイズ対策に成功したといわれるのか」「エイズ分野でNGOと企業の連携事例が少ないのはなぜか」など活発に質問が出されました。
司会は世界銀行東京事務所広報担当官の大森功一さんが勤めてくださいました。