PLASの現地活動プロジェクト-CAFE現地レポート

ウガンダレポート|カフェを運営するママたちの料理大会

 

今日は、ウガンダ・ルウェロ県で行っているHIV陽性シングルマザーのカフェ事業の報告です。

2020年6月に予定していた料理大会。

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、延期されていました。移動規制が緩和されたことで、10月に行うことができました!もちろん感染対策をしながらの開催です。

ママたちが自慢の一品を持ち寄って、料理の質を競う料理大会。ママたちはこれまで、料理やスナック作りを研修で学び、ビジネスを立ち上げ、カフェ運営に奮闘してきました。

一番の得意料理は何か、何か売れているのか、他のお店はどんなものを販売しているのかなどを、大会を通して振り返ります。

ママたちの勝負料理は?

今回は既に支援を卒業したカフェ2期生の先輩ママも参加する激戦となりました。

前回のチャンピオンのブスラは、昨年と同じくプラウ(炊き込みご飯)で勝負です。これがとっても美味しく、審査員でもあるパートナー団体ヒーレコーズのスタッフの大好物!

それに対抗するほかのママたちはどんな勝負に出たのでしょうか?

カルレ村のママたちは得意とするデコレーションケーキを出してきました。カルレ村で大好評のケーキで、優勝候補グループです。他に豆とマトケ(バナナ)やフルーツサラダが出てきました。

 

左から:ケーキ、豆とマトケ、フルーツサラダ

 

 

いつもよりスタッフが出勤している人数が多いのは気のせいでしょうか。
おいしい食事を求めて出勤しています(笑)


もちろん審査は真剣そのもの!採点するスタッフたちのシビアな表情をみてください。採点表に、味付けや見た目など、さまざまな項目で点数をつけていていきます。

中には100点満点で40点を取ったグループもあり、厳しい審査です。

審査結果は?

緊張の結果発表、今回の料理大会の優勝は、、、

「カラガラ村!」

豆とマトケというウガンダで典型的な料理でカラガラ村のママたちが優勝です!
100点中80点を獲得しました。

 

 

パートナー団体ヒーレコーズ代表のムシシとプロジェクトコーティネーターのエバリンから優勝商品をプレゼントしました。優勝チームに贈呈されたのは、パンを焼くための型等の器具です。これからもカフェ運営に生かしていくことができる賞品です。

コロナ禍でも、前を向いて

感染対策をしてマスクをつけながらの料理大会となりましたが、久々にみんなで集まって、自分たちのビジネスを振り返る機会を作ることができ、ママたちも楽しんでくれたようです。

コロナ禍の不況により、お客さんはかなり減ってしまったため、売上も半減しています。原材料も高くなってため、販売価格もあがってしまい、お客さんの購買意欲も下がりがちです。特に料理をするために欠かせない炭の値段が上がっているのですが、料理の必需品であり、節約するのも難しい状況。

しかし、コロナ禍の状況に負けずに、ママたちは前を向いています

引き続き、ママたちが支援から独立して、教育費や生活必需品を自分たちで買えるようになるため、伴走していきます。

 

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