PLASの現地活動現地レポート

ウガンダレポート|シングルマザーによって異なるペーパービーズ作りの個性

2016年4月にウガンダでペーパービーズ事業のモニタリングを実施しました。


モニタリングで回った村のひとつ

現地のパートナー団体のナマタさんとフィールドを回り、シングルマザーのお母さんたちを訪ねました。ナマタさんは月に1度程度、このようにお母さんたちを訪問し、ペーパービーズの仕上がり具合を丁寧にチェックしていきます。
その中で、面白いことをお聞きしたのですが、ペーパービーズはシングルマザーのお母さんによって作り方や大きさが少しずつ違うそうです。


ペーパービーズの仕上がりをチェックするナマタさん(右)

例えば、デボラさんは比較的大きなビーズしか作ることができないようです。逆にスーザンさんは小さいビーズしか作ることができません。ロビナさんは中くらいから大きな物まである程度作ることができるようです。また、他のお母さんたちはペーパーカッターで紙を裁断しますが、スーザンさんはハサミで紙を切っていくそうです。

デボラさんやスーザンさんの紹介はコチラから

パートナー団体のナマタさんによると、ビーズの質は管理できますが、大きさについてはお母さんたちのできること・できないことがあるため、今では各シングルマザーに任せているそうです。


よく見るとビーズ一つ一つの大きさは様々ですね

みなさん同じ研修を受けてペーパービーズ制作をしていますが、それでも個性が出てくるということに驚きました。このことを聞いてから出来上がったネックレスを見ると、その一つ一つにお母さんたちの個性が表れているように感じます。

形が統一された製品を作っていく方法もありますが、このプロジェクトでは機械にはできない、お母さんたちが一つ一つ地道に作り上げる「1点もの」の価値を大事にしたいと思います。

(文責:巣内)

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