イベント開催情報

【3/22金】PLASRoom「国際協力の現場から」を開催!

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3月のPLASRoomは国際協力の現場で活躍するゲストをお迎えして、トークイベントを開催


(写真は過去に開催したイベントでの様子です。)

プラスでは3月22日(金)にトークイベント「国際協力の現場から」を開催します!
プラス代表理事門田、HANDSプログラム・オフィサー網野氏、特定非営利活動法人GLOW代表理事加藤氏によるトークイベントです!

それぞれのスピーカーが国際協力を仕事にするに至った経緯、そして日々の支援地での活動について語ります。
HANDS網野氏、GLOW加藤氏はアフリカから帰国したばかりで、普段はなかなか聞くことのできない現場での活動や葛藤、直面している課題や仕事のやりがいなど、様々な大話をお聞きします。

パネルディスカッションでは、どのように地域の人々を活動に巻き込んでいくのか、その秘訣や戦略についてをお話しします。国際協力に携わりたいと思っている方必見のイベントです。

参加費がエイズ孤児支援に充てられるチャリティートークイベントです。みなさまのご参加、お待ちしております!

開催概要


日時 2013年3月22日(金)19:00−21:00(開場 18:30)
参加費 ¥1,000
※参加費は開催にかかった費用を除き、全額を支援活動に大切に使わせていただきます。
場所 JICA地球ひろば
(JR中央線・総武線 「市ヶ谷駅」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷駅」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷駅」6番出口 徒歩8分)
東京都新宿区市谷本村町10-5
>>地図・アクセスはこちら
定員 60名 *お早めにお申し込みください
プログラム 18:30 開場
19:00 開演、代表門田よりご挨拶
19:05 スピーカー3者による講演
20:05 パネルディスカッション
20:40 質疑応答
20:55 閉会のご挨拶
内容 ・各団体の活動紹介
・スピーカーが国際協力を仕事にした理由
・どのように支援地域を活動に巻き込んでいくか
・活動のやりがいや活動にかける想い
・今後の展望


スピーカー紹介


網野舞子(あみのまいこ):特定非営利活動法人HANDS

HANDS プログラム・オフィサー。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校女性学部卒業。2009年HANDS入職。
2011年より、プロジェクト・コーディネーターとしてケニア・ケリチョー県
に赴任。「母乳育児に焦点を当てた母子保健サービス向上プロジェクト」
「コミュニティ・ヘルス・ワーカーによる遠隔地での母子保健サービス向上
プロジェクト」に携わる。また個人としては、HIV/AIDS啓発・予防の電話相談員や、
女性のピアエンパワメント活動など、セクシャル&リプロダクティブヘルス分野で活動中。
特定非営利活動法人HANDSについてはこちらから


加藤琢真(かとうたくま):特定非営利活動法人GLOW

1981年愛知県生まれ。2007年、慶應義塾大学医学部卒。
モンゴル、インドネシアでのボランティア活動で国際協力に興味を持ち、2004年よりNPO法人NICEにて理事(~2006年)。2005年、ウガンダ共和国でエイズ孤児に出会い、その後エイズ孤児支援NGO・PLASを設立し同代表を務める(~2009年、理事09~11年)。2007年より臨床研修医として長野県佐久総合病院で地域医療を学ぶとともに、佐久地域にてHIV予防啓発活動やHIV劇を実施。2009年より慶應義塾大学医学部小児科学教室に入局。同大学病院を経て、神奈川、栃木などで小児科診療に従事。2010年、特定非営利活動法人GLOWを設立、同代表を務める(~現在)。2012年、特定非営利活動法人TICO短期専門家としてザンビア共和国にて母子保健事業に携わる(6月)。2012年、JICA短期専門家としてザンビア共和国にてScaling up of Quality HIV and AIDS Case Service Management(SHIMA project)に従事(11月~)。
特定非営利活動法人GLOWについてはこちらから


門田瑠衣子(もんだるいこ):エイズ孤児支援NGO・PLAS

エイズ孤児支援NGO・PLAS/代表理事   
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍。CSR推進NGOネットワークコアメンバー。


 

プラスについて

プラスは、2005年12月に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。
エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。

お問い合わせ

担当:涌井 info@plas-aids.org
Tel/Fax 050-3627-0271