現地レポート

洒落てるぜ、ケニア。

キスムにある数少ないカフェの1つ、
その名も“The Laughing Buddha”に
噂のsizzling chocolate fudge とやらを食べに行きました : )

ブラウニーに、バニラアイス、
そこにチョコレートソースをジュワーってかけたあま~いデザート。
ケニアの菓子事情もなめたらいけませんな。

ちなみに、スーパーに置いてあるロッテのチョコパイは
日本のそれとは違うそうな。あれはマシュマロ入りのエンゼルパイに近いそうです。

ケニアの首都ナイロビに足をのばせば、
それこそスタバと同じクオリティのカフェも楽しめるんですよ : )
Java Houseとか、Dormansとか♪

まぁ、Laughing Buddhaクオリティのカフェラテに描いてあったカップケーキは
明らかに型の上からスプレーをしただけだったけれど。その心意気は認めよう! 笑

 

さて、ここまでが都会のカフェ・菓子事情。
都会から離れれば、カフェ文化は全く浸透していないので
現場に居る間は、元祖ケニアン流でティータイムを楽しんでいます。

チャイ(インドから来た紅茶)とマンダジ(外はカリッ、中はフワッ)♡
写真は地元の食堂で。バナナよりも大きいサイズのマンダジは朝ごはんにもなるし : )

ナイロビやキスムなどの大きな街以外では
メニューのバリエーションが数少ない(…本当に少ない)ので
ひたすらこのマンダジばかり食べることにはなりますが、
「あぁ、私ケニアにいる♡」って感じられる至福のひとときです。

ケニアにいらっしゃっる際は、ぜひ都会のカフェも田舎のマンダジも
楽しんでみてください。

現地インターン
上坂明日香