FM J-WAVEの「JK RADIO TOKYO UNITED」に出演させていただきました。
生放送！
ほんの5分程の出演でしたが、エイズ孤児について、PLASについて、そしてもうすぐ行うイベントについてなど、お伝えすることができました。聞いてくださったみなさん、ありがとうございました！
番組の中でお伝えした、5月6日のイベント「『3.11』と『エイズ孤児』が交わるところ。」。開催まで、あと少しです。
この企画はボランティアスタッフ、インターンが中心となり進めてくれています。
素敵なゲストが魅力のイベントで、きっとここでしかない、スペシャルな組み合わせじゃないかな～と思っています。
ウガンダやカンボジアで取材をされているフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは、3.11以来、東北の支援や取材をされています。『ファインダー越しの3.11』 という本を出されているのですが、悩みながら、動きながら、素直な気持ちで人と向き合う彼女の真摯な姿勢が印象的でした。
そして、ダイアログインザダーク理事であり、セラピストでもある志村季世恵さん。志村さんは、公志園で出会った仲間です。彼女もまた、震災以来、福島を中心に活動を展開しています。福島での活動をとおして、子どもたちと向き合い、たくさんのことを感じ、教えてもらったとおっしゃいます。
そして、いつもプロボノでお世話になっている武村貴世子さんは、ファシリテーターとして登壇してくださいます。武村さんは国連UNHCR協会にて協力委員を務めるなど、ラジオDJやアナウンサーだけでなく、幅広い活躍をされている方です。PLASの活動にも、いつも深い理解と応援をいただいています。
さぁ、この3人を迎えての、3.11とエイズ孤児が交わるところって…！？
どんな話が飛び出すか、想像つきますか！？
きっと皆さんの想像を超えたコラボレーションになると、自信を持っておススメできます。
ほんの少し、イベントのエッセンスを告知文にご紹介しています。
是非、チェックしてくださいね！
▽▽▽こちら▽▽▽
5月6日(日)開催
【世界エイズデーキャンペーン2012・スペシャルトークイベント】
「『3.11』と『エイズ孤児』が交わるところ。」
>>イベント詳細＆お申し込み
「3.11」と「エイズ孤児」。
一見、とてつもなく関わりが薄いように感じる二つの事柄。
しかし、その根源にあるものは同じだと私たちは気付きました。
日本で暮らす私たちも、親を失い、「ただいま」と言える
居場所を失ったエイズ孤児たちも、「絆」や「コミュニティ」が
生きる支えになるということ。
―今日、「ただいま」と言えることが、明日の支えになる。
それは震災を経験した私たちも、アフリカのエイズ孤児も同じなのです。
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門田瑠衣子
