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【Weekly News】南アフリカ:誰かをケアすることは自分自身のケアになる

 私の名前は、アビゲール・ムーケツィ。3人の子どもを持つ母親である。私は2003年にHIVに感染していると診断され、2005年にHIV/エイズと共に生きる人々のためのサポートグループである、「Let Us Grow」に参加した。

 私はサポートグループでHIV/エイズや結核、性感染症に関して学び、最終的にケアワーカーになった。無償のボランティアであるため、ケアワーカーになることは容易ではない。中には、ボランティアになる余裕がない人もいる。

 私は自分がHIV陽性であることを明かして生活しているので、HIVやエイズで病を患っている方を訪ねるとき、まず私は彼らに自分のステータスを共有する。その後、ケアワーカーとして、彼らの薬の服用を確認したり、寄り添いながらサポートするために毎日彼らを訪ねる。コミュニティの中には、HIVが何かを全く知らないため、HIVと共に生きる人々と一緒にいることを恐れている人も少なくない。

 2006年に私はARV(抗レトロウイルス)治療を始め、今はとても元気で健康だ。自分が健康でいられるからこそ、病に苦しむ人々を助けられる。また、HIV/エイズによって親を亡くした子どもたちのケアもしている。
 
 コミュニティの人々は、私がステータスを隠さずに生活しているので、私をとても大切に思ってくれるし、サポートグループでの仕事も尊重してくれている。私と同じような境遇の人々と一緒に働くことは、私をより強くさせる。しかしながら、今は少しの給付金だけで生きているので、将来的に子どもたちを養うための給料を得られることを望んでいる。

(文責:中村麻友)

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原題:South Africa: Caring for Others Helps Me Care for Myself
日付:13 July 2011
出典:all Africa.com
URL:http://allafrica.com/stories/201107141304.html
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