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【Weekly News/2007-03-28】南アフリカ:政府のエイズ孤児対策が急務

南アフリカ共和国で、片親か両親をHIV/AIDSによって亡くした子どもたちが爆発的に増えそうだ。
政府が真剣にこの事態に取り組まない限り、
2015年までに孤児は500万人を突破するとの予想をユニセフの担当者が話した。
去年末、南ア政府は1年にわたる女性と子どもに対する暴力反対キャンペーンを開始した。
この背景には、05-06年に報告されたレイプ件数が5,500件に上っており、
その中の40%は18歳未満の女性であったということがある。
このような事実も相まって、南アには現在200万人のエイズ孤児が存在しており
この数字は実に14歳未満の子どもの16%に及んでいる。
南ア政府は過去10年間で児童支援金制度の改良を実施してきた。
現在も支援の対象を18歳未満の全ての児童に拡大しようと協議中だ。
700万人の児童に恩恵をもたらしているこの制度改革と同様に、
児童に焦点を当てた政策を今まで以上に拡大させなくてはならない。
地域密着型の在宅介護や授業料を免除する学校の拡大などが挙げられる。
そして、これまで南アの孤児問題に多分に貢献してきたのは
主に親戚や近所が保護するという地域レベルでの取り組みであろうことは明白ではないだろうか。

原題: AIDS-orphan explosion coming ’unless state acts now’
日付: February 27, 2007
出典: Business Day
URL : http://www.businessday.co.za/Articles/TarkArticle.aspx?ID=2577478

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