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トークイベント「私たちの仕事とやりがい~国際協力NGOの現場から」を開催します!

トークイベント「私たちの仕事とやりがい~国際協力NGOの現場から」を開催します!

2012年2月のプラス定例イベントでは、代表理事の門田と事務局長の小島が、プラスの海外事業・国内事業についてや、
仕事にかける想いややりがいを語ります!

プラスの海外事業では、エイズ孤児の教育支援活動、母子感染予防や地域住民へのエイズ啓発活動を
行ってきました。
また国内事業では、世界エイズデーや世界エイズデ―にあわせた大きなキャンペーンをはじめ、たくさんの皆さまや、
企業からのご協力によって、ケニア・ウガンダでの事業を支えてきました。
ケニア・ウガンダの支援の現場、それを支える日本での仕事について、プラスでは初となる代表理事と事務局長とのクロストークでお届けします!

国際協力に何らかの形で関わりたいと考えてる方、
プラスの事業に興味がある方、
エイズ孤児問題に興味のある方など、
どなたでも大歓迎です!
是非お越しください♪

内容

・プラスの活動について
・エイズ孤児の現状
・わたしたちが国際協力の現場を仕事に選んだ理由
・ウガンダ・ケニアの現場とやりがい
・海外の現場を支える国内事業
・Q&Aセッション
・交流タイム

日時

2012年2月22日(水) 19:00-20:45(open 18:30)

場所

株式会社イデアインターナショナル本社ビル 7階
〒108-0014 東京都港区芝5丁目13番18号 M.T.C.ビルディング
(JR田町駅より徒歩8分)
地図・アクセスはこちら
http://www.idea-in.com/company/map.html

参加費

1500円
*開催にかかる費用を除き、参加費は支援活動に大切に使わせていただきます。

対象者

・これから何か社会貢献活動をしたいと考えている方。
・途上国や子ども支援に関心がある方。
・国際協力分野に関心のある方。
・アフリカ、ボランティアに興味のある方。
・エイズ孤児、エイズ/HIVに関心をお持ちの方。
・現地の人々のエンパワメントに関心がある方。

申込方法

下記フォームよりお申込み下さい。


門田瑠衣子プロフィール

エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。
CSR推進NGOネットワークコアメンバー。

小島 美緒(こじま みお)プロフィール


エイズ孤児支援NGO・PLAS/事務局長   
2006年 国際基督教大学教養学部卒業。 大学卒業後に3ヶ月間ウガンダへ渡航。
現地NGOでのインターンや、エイズ孤児たちが通う小学校の運営に携わったこと
がきっかけでエイズ孤児の問題に関わるように。
帰国後、JPモルガン証券株式会社での3年間の勤務を経て、2011年より
エイズ孤児支援NGO・PLASに勤務。現在は国内のキャンペーン事業や
ファンドレイズ、広報に携わる。1歳になった息子の子育てに奮闘中。

お問い合わせ

エイズ孤児支援NGO・PLAS [ プラス ]
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒2A
TEL/FAX: 050-3627-0271
担当:佐々木
E-mail:info@plas-aids.org

新しくなったマンスリーサポーター 詳しくはこちら

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カテゴリー: 勉強会・イベント情報 |

【プラス】今年初のケニア活動報告会を開催!(PLASメールマガジン82号)

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P ┃L ┃A ┃S ┃ http://www.plas-aids.org/
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◇◆◇         エイズ孤児の今がわかる!
◆◇            PLASメールマガジン
◇ 2012年1月16日発行 第82号 購読者数:独自配信 :1433人/まぐまぐ221人
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肌を刺すような寒さが続きますね。みなさま、いかがお過ごしですか?
今回は今年初のメールマガジンです。

昨年もみなさまから温かい応援やご支援をいただき誠にありがとうございました。
2012年は、ケニア・ウガンダでの事業が飛躍的に拡大する年となります。
みなさまからのエールを励みに、引き続き海外事業・国内事業ともに力を入れて
活動していきますので、本年もプラスをどうぞよろしくおねがいします!

∽────INDEX────∽
1.【Event】エイズ孤児支援NGO・PLAS ケニア活動報告会を開催します!
2.【ケニアレポート】-日本とは一味違うケニアの年末年始-
3.【News】「冬の募金」募集中!!
4.【ボランティア】チャリティマラソン大会「パラカップ2012」ランナー&ボランティア募集
5.【メディア】SAMURAI BACKPACKER PROJECTでケニア駐在員の谷澤を取材して頂きました!
6.【世界の新聞】地方でのHIV治療に不可欠な資金提供
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◆◇1.【Event】エイズ孤児支援NGO・PLAS ケニア活動報告会を開催します!
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今年もプラス定例イベントを開催していきます!
2012年最初の定例イベントは、11月にケニアへ出張していた代表・門田より、
現在ケニアで力を入れて取り組んでいる母子感染予防事業など、プラスの
海外での活動についてお話します!

プラスの海外事業について詳しく知りたい方、国際協力に興味のある方、
現地の人たちがどのように自立に向けて歩んでいくのか関心のある方、
HIV/エイズ問題に関心をお持ちの方など、どなたでも大歓迎です!

日時:2012年1月25日(水) 19:00-20:45(会場 18:30)
場所:JICA地球ひろば セミナールーム402
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
地図はこちら http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/kABFa

╋╋・‥…プラスの最新ニュースをtwitterでもチェック!…‥・╋╋
代表のもんだるいこをfollow!! http://goo.gl/Yk5yp
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◆◇2.【ケニアレポート】-日本とは一味違うケニアの年末年始-
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新年を迎えて、あっという間に半月が過ぎようとしておりますが、
みなさま年末年始はいかが過ごされましたか?
日本の正月に慣れた身としては、毎日半袖で過ごすケニアの新年に何か違和感
を覚えつつも、初めて経験するこちらの年末年始を楽しく過ごしました。
今回のレポートは、これまでと少し趣旨を変え、大島がケニアのクリスマス・
年末年始の様子についてお伝えします!

キリスト教徒が多いケニアでは、クリスマスが一年で最大のイベントです。
クリスマスが近づくと役所も商店街も閉まり、町は一転してお祭り騒ぎとなります。

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/RGnKi

╋╋・‥…プラスの最新ニュースをtwitterでもチェック!…‥・╋╋
現地駐在員の谷澤明日香をfollow!! http://goo.gl/SUJ67
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◆◇3.【News】「冬の募金」募集中!!
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プラスでは、ケニア及びウガンダにおいて現地事業が飛躍的に拡大したこと
に伴い、これまで以上に活動資金が必要となっています。

現在、プラスにとって初めての「冬の募金」募集を実施中です。
みなさまのご寄付・ご協力をお願いします。

プラスは、2008年からスタートした、お母さんから赤ちゃんへのHIV感染
を防ぐ「母子感染予防事業」により、これまでに、妊産婦やそのパートナー
など9,000人以上に母子感染予防やエイズについての教育を提供してきました。

2014年までに、さらに37,000人の住民にエイズ啓発を提供するのを目標と
掲げ、今年度はケニアにて、「母子感染予防事業」を拡大し、50名の啓発
リーダー選出及び教育を実施しています。

【募集期間】
2011年12月20日(火)-2012年2月29日(水)

【寄付要領】以下の方法でご寄付いただけます。
1) クレジットによるご寄付
2) 銀行振り込みでのご寄付

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/CXdfx

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        ★エイズ孤児の笑顔を作る★
    PLASの支援活動は皆様の募金により支えられています。
    PLASではマンスリーサポーターや募金を募集しています
        >>クリック http://goo.gl/yKNkZ
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◆◇4.【ボランティア】チャリティマラソン大会「パラカップ2012」、
ランナー&ボランティア募集します!
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プラスでは、一昨年、昨年に引き続き3年連続でチャリティマラソン大会
「パラカップ2012~世界の子どもたちに贈るRUN~」に共催団体として
参加します!
参加費から運営費を除いた収益が、プラスをはじめとした世界の子どもの
ために活動する団体、東北への支援に使います。仮装ランナーや、
ボランティアスタッフの温かい声援、ゴール後にもらえる子どもたちから
のプレゼントが毎年大変好評です。

大会を支えるボランティアスタッフも同時募集です。
続々とお申込が来ていますので、ご興味のある方はぜひ!

【日程】2012年4月8日
【場所】神奈川県川崎市 多摩川河川敷マラソンコース
【募集人数】ランナー50名 ボランティア30名

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/Q883f

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        ★エイズ孤児の笑顔を作る★
    PLASの支援活動は皆様の募金により支えられています。
    PLASではマンスリーサポーターや募金を募集しています
        >>クリック http://goo.gl/yKNkZ
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◆◇5.【メディア】SAMURAI BACKPACKER PROJECTにケニア駐在の谷澤を
取材して頂きました!
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SAMURAI BACKPACKER PROJECTに、プラスの副代表でケニア駐在の谷澤を
取材して頂きました!
現地駐在するに至ったストーリーや、現地での日々の活動、活動にかける
想いを語っています。SAMURAI BACKPACKER PROJECTサイトより、無料で
閲覧できます。

是非ご覧ください!

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/2E8Ei

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◆◇6.【世界の新聞】地方でのHIV治療に不可欠な資金提供
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2006年にクリストファー・オカンガ夫妻の HIV 陽性が判明した当時、
彼らは子供を持つことをあきらめるしかなかった。

「私たちは当時結婚したばかりで、子供が欲しいと考えていました。
そんなある日私は突然体調を崩し、病院で治療を受けました。
その時にボランティアのカウンセリングセンターを紹介され、
検査の結果 HIV に感染していることが分かったのです」
ケニア西部州キリンギリの自宅でオカンガ氏は話した。

>>詳しくはこちら  http://goo.gl/b39g8

╋╋・‥…ショッピングでエイズ孤児支援…‥・╋╋
アフリカのアクセサリーやオリジナルグッズが満載!
>>チャリティウェブショップ  http://goo.gl/i4Sql
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

   ╋╋・‥…ソーシャルメディアでプラスと繋がる…‥・╋╋
>>mixiページはこちら http://goo.gl/Um7Ho
>>facebookファンページはこちら http://goo.gl/RHDLf
>>代表門田のTwitter http://goo.gl/Yk5yp
>>現地駐在員谷澤のTwitter http://goo.gl/SUJ67
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

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○バックナンバーはこちらからご覧頂けます
http://blog.mag2.com/m/log/0000209230/

○配信の登録・解除画面はこちらです。
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[発行元] エイズ孤児支援NGO・PLAS
[ホームページ] http://www.plas-aids.org/
[メール] info@plas-aids.org
[所在地]東京都品川区上大崎3-14-58クリエイト目黒2A
[Tel/Fax] 050-3627-0271
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カテゴリー: メールマガジンバックナンバー |

ケニアレポート -日本とは一味違うケニアの年末年始-

新年を迎えて、あっという間に半月が過ぎようとしておりますが、みなさまは年末年始をいかが過ごされましたか?
日本の正月に慣れた身としては、毎日半袖で過ごすケニアの新年に何か違和感を覚えつつも、初めて経験するこちらの年末年始を楽しく過ごしました。
今回のレポートは、これまでと少し趣旨を変え、大島がケニアのクリスマス・年末年始の様子についてお伝えします!

キリスト教徒が多いケニアでは、クリスマスが一年で最大のイベントです。
クリスマスが近づくと役所も商店街も閉まり、町は一転してお祭り騒ぎとなります。
いつもは節約を心がけている人も、普段あまり口にすることのない鶏肉や七面鳥、ヤギなどを食べ、プレゼントは子ども1人につき複数買ってあげるほどの大盤振る舞い。
スーパーマーケットでは、レジを待つだけで30分以上かかってしまう長蛇の列ができています。
クリスマスが年末商戦の要となっているのは欧米諸国と同じですね。

トレーラーを利用してのイベント風景。クリスマスのイベントはこれより盛大!

クリスマスの大型連休に合わせ、人の移動も激しくなり、都市をつなぐ交通機関はほとんどが満席状態となります。
中でも利用者が多いバスは、タンスやイスなど、引っ越し業者と見間違うほど家財道具が屋根に乗っていることも珍しくありません。
また、乗合バスなどは通常の1.5~2倍という「特別料金」を設定します。抜け目がありませんね…

キスムとナイロビをつなぐ寝台列車。原色の塗装がアフリカっぽい。

クリスマスを盛大に祝う一方で、新年のお祝いは、元旦に小さなイベントが行われる程度で、ひっそりとした雰囲気でした。
それでも、ナイロビの映画館は宗教関連の映画のみの上映など、日本とは少し異なる一面も。

現地スタッフのドミニク、ベン、トビアスも充実した休暇を過ごせたようです。
啓発リーダーの育成研修の準備に、リフレッシュした気持ちで取り組んでくれることを期待しています!

おまけ
年末年始、大島はケニア最高峰のケニア山に登ってきました。残念ながら初日の出ではありませんが、アフリカ第二の高峰から望む大晦日の朝日をどうぞご覧ください!

(文責:大島陸)

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カテゴリー: 現地レポート |

SAMURAI BACKPACKER PROJECTに、プラスの副代表でケニア駐在の谷澤を取材して頂きました!

SAMURAI BACKPACKER PROJECTに、プラスの副代表でケニア駐在の谷澤を取材して頂きました!

現地駐在するに至ったストーリーや、現地での日々の活動、活動にかける想いを語っています。

SAMURAI BACKPACKER PROJECTサイトより、無料で閲覧して頂けます。
是非ご覧ください!(↓画像をクリック)

カテゴリー: メディア |

【Weekly News】ケニア: 地方での HIV 治療向上に不可欠な資金提供

2006年にクリストファー・オカンガ夫妻の HIV 陽性が判明した当時、彼らは子供を持つことをあきらめるしかなかった。

「私たちは当時結婚したばかりで、子供が欲しいと考えていました。そんなある日私は突然体調を崩し、病院で治療を受けました。その時にボランティアのカウンセリングセンターを紹介され、検査の結果 HIV に感染していることが分かったのです」 ケニア西部州キリンギリの自宅でオカンガ氏は話した。

その後妻のチェルティッチさんも HIV 検査で陽性となったため、二人は最寄りの病院で治療を受けることを決断した。しかし二人が通院したキリンギリ保健センターは自宅から最も近い病院とはいえ 60km も離れており、何よりも当時 HIV サービスに対する準備は整っているとは言えない環境だった。

「私は長い距離をかけて治療に通いましたが、ここではあまり良いサービスは受けることができませんでした。患者数がとても多かったのに対して看護婦の方々の数が不足していたため、全ての人に十分な治療をするだけのリソースがなかったのです」 。オカンガ氏は語る。

2008年、キリンギリ保健センターは、米国国際開発庁(USAID)支援のプログラムである「エイズ・人口・保健統合援助」(APHIA Plus)の活動により、 「エリザベス・ グレイザー こどもエイズ基金」 の援助を受けることを決定した。

資金的な援助を得た同センターは HIV サービスの提供を開始し、HIV 母子感染の防止への取り組みが始まった。現在、オカンガ氏とチェルティッチさんは HIV 陰性の子供を持つことができた。

2011年、同保健センターで産まれた39の新生児のうち、HIV 検査の結果陽性と認められたのはわずか一例だった。出産に同センターを利用する女性の数も順調に増加している。「地方で子供の HIV 陽性が認められるケースは、多くの場合自宅で出産を行っていることが原因と考えられます」 。オンボゴ氏は語る。

ケニア北部のキミリリ地区病院に勤務する看護師のディナ・アカリ氏によると、保健施設での HIV サービスの向上は、患者だけでなく医療関係者にとっても有益であるという。

「医療に携わる者として、HIV 患者に対して良いサービスを提供できるのは重要なことです。正しいサービスを提供できるという確信を持つことができますし、患者としてもここに来れば必要なサービスを受けることができるという信頼を得ることができます」。

一方、資金が十分でない医療施設では、助けを求めて訪れる人々を救えないことに憤りを感じる職員がいる。「訪れる母親には、検査の結果 HIV 陽性が判明すると、我々は治療を行うことのできる別の施設を紹介します。しかし実際にそこへ行く人は果たして何人いるのか、我々は把握できていません」 。ケニア西部ボンド地区のゴベイ保健センターに勤務するヘリーン・オニャンド看護師は語る。

ケニア西部で活動している APHIA Plus 代理部長のマイケル・アウド博士は、HIV 撲滅のためには地方に対する資金提供が不可欠だと語る。

政府援助の増加

ケニアはHIV サービスに支出する資金として、2013年までに約16.7億ドルを見積もることとなった。2010年には国からの支出として前代未聞の規模となる9億ケニア・シリング(約1050万ドル)を計上、抗レトロウイルス(ARV)治療薬の購入費に充てているが、それでもARV治療薬は 約60万人分も不足しているのが現状だ。

ケニアの医療サービス大臣を務めるピーター・アニャン・ニョンゴ氏は、これまで献金に頼り切ってきた資金の問題を解決するために、今こそ政府が自ら保険プログラム資金を設立するべきだと訴える。

「私たちは保険プロジェクトの設立に際し政府が中心的な役割を果たすべきだと考えています。こうすれば今までよりも持続的な形が実現できます。自分たちの問題は自分たちで賄うのです」。

「寄付者の厚意によりプログラムが成立している状況では施設間の資金の不平等を生み、結果的に素晴らしい業績を挙げる地域とそうでない地域の差が発生します。ここで政府が役割を果たし、全てのプログラムや施設に対し平等に資金を振り分けるような形を構築するべきではないでしょうか」。

(文責:川崎涼友)
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原題:KENYA: Better funding key to improving rural HIV care
日付:December 1st, 2011
出展:PlusNews
URL:http://www.plusnews.org/report.aspx?ReportID=94356
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