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ウガンダレポート -ブレスド小学校の今(1)生徒数が100名増!編-

ウガンダ共和国の首都カンパラの郊外のスラムにあるブレスド小学校。ここはプラスの初めての事業地として2006年春から2007年秋まで支援事業を実施した場所です。支援終了後も順調に成長を続けるブレスド小学校を、先日訪問してきました。

副代表の大島(一列目右)とブレスド小学校の教諭ら

2005年当時、学校には木材をただ組み上げた隙間だらけの教室しかなく、雨が降ると授業ができなくなってしまう状態でした。そこで2006年春から、プラスは教室の全面改築を実施し、約1年半の支援で5つの教室を改築。また、机やイスを制作するなど教育環境の改善に取り組みました。

教室建設前のブレスド小学校の様子

また、プラスは学校と共に、自立した学校経営、運営を目指して、様々な取り組みを行ってきました。例えば、それまで手をつけられていなかった会計は、帳簿をつけることから習慣づけを行いました。そして、「学校運営にいくらかかるのか?」が分かってきて、改めて学費を設定しました。エイズ孤児でない生徒からは一定の学費を徴収し、エイズ孤児は無料で通える学校として運営を始めたのです。

授業中、意欲的に手を上げる子どもたち

そして2010年現在では、エイズ孤児の引き取り家庭からも理解が徐々に得られ、エイズ孤児を抱える一部の家庭は、一般家庭からの学費の半額を上限にして、払える分だけ学費を納めています。これは、支援開始時には考えられなかったことです。

「うちで引き取っていたエイズ孤児を、学費無料のこの学校に通わせよう」と考えていた家庭や、「校長から『エイズ孤児に教育を受けさせるように』と説かれたので、無料だし通わせている」と考えていた家庭が、現在は学費を負担し、エイズ孤児たちに教育を受けさせるための学校に通わせ続けているのです。当然、引き取り先がなく、学費を全く払えないエイズ孤児たちは、引き続き学校で引き取り、無料で学校に通っています。

引き取り先がないエイズ孤児の子どもたちは学校で暮らしている

学校の運営能力が向上した結果、事業開始当時87名だった生徒が現在は187名(うち、エイズ孤児55人)まで増加。さらにプラスの支援を受けずに学校が独自で教室を増築し、教室数は8教室まで増えました。ここで、幼稚園から小学校7年生(ウガンダの初等教育は7年制)までの子どもたちが日々学んでいます。

大島の訪問を喜ぶ子どもたち

(文責:大島陸)

>>ウガンダレポート -ブレスド小学校の今(2)卒業後の進路編-はこちら-

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