小澤牧子

●私の原点

幼い頃から平和活動に熱心な母親の影響で、弱い立場に置かれた人々の力になりたいという思いが強くありました。19歳の時にケニアのエイズ孤児の暮らしやスラム街の過酷な状況を見て自分の無力さを感じ、国際協力や社会課題の解決にずっと関わり続けたいという動機に繋がったと思います。

●PLASに入ったきっかけ

第2子の産休目前で夫の転勤が決まり、前職は退職せざるを得ない状況でした。出産を終え、PLASのマンスリーサポーターとして情報をチェックしていた時にフルリモートワークでのパートタイムスタッフ募集を見つけ、ご縁に恵まれました。
まだ子どもが幼く国内転勤族の私でも安心して働けています！

●活動にかける想い

NGOは資金調達方法が限られます。一般企業を経験してNGOを見てみると、この活動を継続し成長させることがいかに困難なことかと驚きました。私はより多くの方にPLASを認知して、応援してもらえるように努力したいです。

●どんな団体にしていきたいか？

PLASのポリシー「あげる」支援ではなく「つくる」支援について、広く認知され・応援される団体。

●好きな言葉

「生活は質素に、心は豊かに」

結婚式で友人の母親が娘に送った言葉なのですが、参列者の私に刺さりました。
生きているといろいろ欲が出ますが、世界中の人々が心豊かに過ごせたらいいですね。

●夢

どんな環境で生まれてきた子どもにもPositiveに生き抜いてほしい