小島 美緒

プロフィール

小島 美緒

事務局長/理事

 

1983年東京都出まれ。2006年 国際基督教大学教養学部卒業後、ウガンダへ渡航。HIV陽性者支援を行う現地NGOでのインターンや、エイズ孤児が通う小学校の経営改善に携わったことがきっかけでエイズ孤児の問題に関わるように。帰国後、JPモルガン証券株式会社で3年間勤務。社内での社会貢献活動に積極的に関わりながら、社外活動として立ち上げ間もないプラスのボランティア運営スタッフをはじめ数多くのボランティア活動や社会貢献活動に携わる。

2010年、第一子出産とともにエイズ孤児支援NGO・PLASに事務局長理事へキャリアチェンジ。組織運営の戦略・財務・人材育成の全般を代表とともにリードする。米国フィッシュファミリー財団が日本社会に変える原動力となる日本人女性を選抜するプログラム「Japanese Women’s Leadership Initiative」2016年フェロー。プライベートでは7歳と2歳の男の子の母でもある。

わたしの思い

活動にかける思い

私が信じているふたつのことがあります。ひとつは、「生まれた環境や社会に制限されることなくすべての人が自分の意志で自分の人生を選択し、未来を切り拓いていく力を持っている」ということ。そして、「私たち一人ひとりができることを持ち寄ることで、社会を変えていくことができる」ということ。さまざまな困難の中でも、人が持つ可能性を信じ、誰かの人生がより良い方向に向かうための原動力になりたい。そんな思いで活動しています。

私の原点

アメリカに留学していた大学生の頃、ワークキャンプで訪れたメキシコのスラム地域で、家を建てるワークキャンプに参加。アメリカに拠点を置く支援団体は、そこで暮らす人たちにとって、何が本当に必要とされているのかや、地域が持つリソースさえ知ろうとせずに、「貧困下で暮らす弱い立場の人たち」ととらえ、ただ家を建て、帰っていくー。「持続可能な支援って何だろう」と模索するようになりました。

プラスに入ったきっかけ

プラスの立ち上げ時にウガンダに渡航、エイズ孤児を支援する学校運営に携わったこと。そこで親をエイズで亡くし、一人で苦しむ子どもたちに出会いました。それでも、「いつかパイロットになるんだ」と夢を捨てず、必死に生きよう、学ぼうとする姿を目の当たりにし、「自分に何ができるのだろう」と考えました。帰国後、就職が決まっていた外資系証券会社で働きながらも、「やり残してきたことがある」という思いが募り、3年後に退職、プラスで働くことを決めました。

プラスで学んだこと

前例のないこと、新しいことにチャレンジしていく先にこそ、可能性が生まれるということ。楽しみながら前向きに取り組むこと。ともに活動する仲間たち、これからともに活動を作っていく仲間たち(このホームページを読んでくださっているあなたもその一人です)の可能性を持ち寄ることで、困難な課題を解決していく原動力になる、ということ。

どんな団体にしていきたいか?

関わるすべての人たちが自分らしく、しなやかに生きていける団体。

好きな言葉

「夢を与えられれば それを実現する力も必ず与えられる」 -アメリカの飛行作家 リチャード・バック

どんな環境に生まれても、明日の可能性を信じて生きていける社会を実現していくこと。遠い国で暮らす人たちを「隣の友達」と感じられるような共感性を世界中で育んでいくこと。