問題を知らせ、共に行動する国内事業
日本で市民を巻きこみ、エイズ孤児の課題へ認知を向上して共感をあつめ、課題を解決するための行動を促します。
日本で唯一のエイズ孤児問題啓発キャンペーン
5月7日は世界エイズ孤児デー。
世界エイズ孤児デーキャンペーンは、プラスが主催で展開する、日本で唯一のエイズ孤児問題啓発キャンペーンです。
より多くの人にエイズ孤児の問題を認識してもらい、行動してもらうために、イベントや写真展の実施、映像の制作や特設HPの設置、講演活動などを行っています。
また、12月1日の世界エイズデーにもキャンペーンを実施しています。

講演活動
プラスでは、エイズ孤児や現地の状況を知らせるため、また当会活動への一層の理解促進を目的として、講演活動を行っています。
これまでに、大学や援助機関、企業、修学旅行や総合学習、非営利組織での国際協力セミナー等で講演を行ってきました。
様々なご要望に合わせて、大学などの学校から企業、自治体、学生サークル、地域活動グループまで、ご関心のある方ならどなたでもお申込みいただけます。
主な講演テーマ
時間や参加者に合わせて、映像やワークショップ(参加型学習)も行うなど、エイズ孤児の現状やエイズ孤児を抱える地域の現状などをわかりやすくお伝えします。
テーマの例
・エイズ孤児やプラスの活動、活動を始めた経緯について
・国際協力を仕事にする
・ワークショップ「エイズ孤児デリックの物語」「現地の問題を分析してみよう」など
※講演時間は60分~120分程度です。

実績例
・東京大学大学院「ケニア、ウガンダのエイズ孤児」
・立命館大学ソーシャル・イノベーション型再チャレンジプログラム「NGO設立から現在の軌跡」
・人事院職員向けフォローアップ研修「市民社会とのパートナーシップを考える」
・現代ビジネス「ソーシャライズ!」presents『NPO × ソーシャルメディア』
・川崎市高津区市民館・川崎市教育委員会主催平和・人権学習「アフリカのエイズ孤児とプラスの支援活動」

講師の費用について
ご予算が少ない場合やその他ご相談がある際は、お気軽にご連絡ください!
以下は講師料の目安となります。
・学校・非営利団体 30,000円~
・企業・労働組合(営利団体) 50,000円~
お申込み・お問い合わせ
メールにてお問い合わせください。
※日程や内容について調整の上、折り返しご連絡させていただきます。
イベントの開催

定期的に活動報告会を実施したり、チャリティパーティーを開催しています。
イベントに参加することで、現地のリアルな様子や活動について、プラスについてを知っていただけます。お気軽にご参加ください!
チャリティ商品の販売

ウガンダのお母さんたちが作ったアクセサリーやアフリカのクラフト、雑貨など。
あなたの気に入るアイテムを購入することで活動を応援してください。