プロフィール

下久禰 愛
国内広報/ファンドレイズ担当
1978年広島県生まれ。2000年、津田塾大学学芸学部国際関係学科を卒業。
卒業後、(財)オイスカ四国研修センターで1年間の農業ボランティア後、日本農業実践学園/国内農家で農業の勉強をする。
2003年12月から2014年6月まで、ソロモン諸島の支援等を行う(特活)APSD勤務。化粧品の開発/販売、環境教育事業等に携わる。
2014年9月よりPLASに勤務。広報やファンドレイズに従事。
現在、二児の子育て中。
わたしの思い
●私の原点
はじまりは、高校の平和学習で見た一本のビデオ。
原爆被害の悲惨な映像と一緒に流れた「決して目を逸らさないでください」というメッセージが心に残った。
今も自分が平和で不自由のない暮らしを送る一方、戦争や飢餓/貧困等に直面している人達がいる。
そこに目を逸らさず向き合う生き方をしたいと思ったのが、国際協力の仕事に進んだ原点。
●PLASに入ったきっかけ
これまで農業/環境分野のNGOで勤務してきたが、自分も子どもを持つようになり、人生の選択肢が十分に得られない状況にある子ども達のサポートをできる活動に参加してみたいと思ったこと。
また、今まで経験の少ない業務が多く、新しい経験ができると思ったので。
●PLASで学んだこと
一人一人の相乗効果でチームとして得られる成果の大きさ。
互いをサポートしあいながら、馴れ合いではなく、きちんと成果を見据えることの大切さ。
●どんな団体にしていきたいか?
この人たちと一緒にやってみたい!とたくさんの人に思ってもらえる団体
●好きな言葉
雨が降ったら傘さして、傘がなければ濡れていく。そんな人生がちょうどいい。
●夢
自分の子ども達にとって、いつでも頼れる、色んなことを一緒に楽しめる母さんであること。
また、別団体で継続してやっている小学生の子ども達への食農/開発教育を、もっと多くの子ども達に届けていきたい。