将来を見据えるためのライフプランニング支援
母子に対してキャリアカウンセリング等のセッションを提供。
家庭訪問やワークショップで将来に対して前向きに
キャリア教育がほとんどない現状
学校教育の中ではキャリア教育は限定的です。またセカンダリーを中退した際、セカンダリーの卒業後の計画なども考える機会がほとんどありません。
一方で保護者らは子どもの発達や教育に必要な役割を知る機会がないため、子どもへの働きかけができずにいます。

母子へのキャリア教育、カウンセリングを提供
事業では地域にカウンセラーを育成することから始めます。
カウンセラーは各家庭を回り、子どもにはキャリア発達を促すカウンセリングを、保護者には子どもの発達や進学、家計管理に関するカウンセリングを提供します。
また、カウンセリングを受ける母子らを集めて、職業人からキャリアパスの話を聞くキャリア―トークやワークショップ等を実施しています。
