両親もしくは片親をHIV/エイズによって亡くした18歳未満の子どもの事を指します。必ずしもHIVに感染しているわけではありません。
2005年の時点で、1500万人のエイズ孤児が世界におり、現在は2000万人から2500万人にその数が膨れ上がっているのではないかといわれています。
エイズ孤児のうち、8割以上がサハラ以南のアフリカに存在していると言われています。今も、14秒に一人の割合で、エイズ孤児は増え続けています。
多くは祖父母や親せきに引き取られて生活をしています。また子どもたちだけで生活をしていることもあります。中にはストリートチルドレンになったり、少年兵や児童売春の被害に遭うエイズ孤児もいます。
HIV/エイズやエイズ孤児に対する誤解や偏見が大きな問題となっています。引き取り先で、差別や偏見によって学校に行かせてもらえなかったり、家事手伝いを強いられたり、食事は残り物しかもらえないこともあります。また学校へ行くことができないことで、HIV/エイズの正しい知識を得ることができず、HIVに感染してしまう危険性も高くなります。このようにエイズ孤児がエイズ孤児を増やしてしまうという悪循環があるのです。
やはりエイズ孤児支援への取り組みを政府、国際機関、NGO、企業などが連携して積極的に行う必要があります。具体的にはエイズ孤児を地域で支えられるよう支援すること、HIV感染予防や母子感染の予防、エイズに対する偏見・差別をなくすことなどが必要です。
>>実際にエイズ孤児のためにアクションを起こしている人たちがいます
もちろん、様々な支援の方法があります。エイズ孤児支援への寄付をはじめ、エイズ孤児支援のための寄付付きの商品などもあります。また、エイズ孤児について知り、その情報を発信していくことも、重要な支援の一つです。
>>あなたにできることを探してみませんか?






