project-header
Loading...
bokin-main onlinebank
subtitle0
澤選手写真 『現在アフリカで、かかった本人だけでなく、 せっかく授かった子どもの命まで奪いかねないHIV/エイズ。 HIV/エイズの知識が無いために奪われる命が一つでも減って欲しいです。 世界中のどこでも、言葉が通じなくなくても、 一緒に楽しむことが出来るサッカーを通じて、 少しでもこの活動を広めるご協力が出来れば嬉しいです。』



プロジェクトサポーターに2008年北京オリンピックサッカー日本女子代表として活躍された、澤穂希選手(日テレ・ペレーザ所属)を迎えました。


subtitle1
12月1日は、世界エイズデーです。
この日に合わせて、私たちは、「レッドリボンフットボールプロジェクト2009」を実施します。
このプロジェクトは、フットボールを通して、エイズやエイズ孤児問題を伝え、プロジェクトの収益をHIVがお母さんから赤ちゃんへ感染する母子感染を予防するために使用します。


subtitle2
現在世界では、210万人の15歳以下の子どもがHIVとともに生きています。
そのほとんどが、お母さんからの感染です。
そして、母子感染した子どもの50%は2歳になる前になくなってしまうのです。
しかし、母子感染は、適切な処置とケアを行うことで、その感染率を、3%以下に抑えることができます。現在、その適切な処置とケアを受けられるのは、HIVに感染している妊産婦の10%以下なのです。
私たちは、この母子感染の予防に取り組むプロジェクトを始めました。


subtitle3
研修を受けるリーダーたち私たちはケニアで最もHIV感染率が高いニャンザ州のウゲニャ県ウクワラ群でプロジェクトを開始しました。 この地域では、妊産婦やその家族が病院へ行くことを拒んだり、HIV検査を受けること自体が差別の対象となったりするなど、社会的な側面から、母子感染予防プログラムを受けることができない女性が多く存在します。

HIV感染していた妊産婦のうち、95%が夫や親類にも感染の事実を伝えられず、また、80%以上が通院を続けられず、処置やケアが必要にもかかわらず、病院外での出産を余儀なくされています。
およそ二人に一人の妊産婦が、病院に来て初めて母子感染について知るという現状があり、母子感染自体を知らない人が多いことも指摘されています。 それにもかかわらず、妊産婦の病院での受診時間は9割近くの場合、10分以下となっています。
妊産婦やその家族が、母子感染予防について事前に知り、病院へ行くことの重要性を感じることが必要とされていますが、 現在のところ、地域のエイズ啓発に携わるリーダーでさえも、母子感染予防に関する知識は十分でないのが現状です。

地域で母子感染予防ワークショップを研修を受けたリーダーたちが実施しているワークショップそこで、私たちは、地域のリーダーに対して、母子感染予防とはどのようなもので、なぜそれが重要なのか、 そして妊産婦が病院へ行くことの重要性(病院で対処することにより母子感染率は3%以下に抑えることができる)などを伝えるワークショップを、現地NGOやCBOと連携し、行っています。
ワークショップで母子感染予防について学んだ地域リーダーたちは、リーダー同士で4名程度のグループを組み、自身のコミュニティに戻り、 コミュニティの妊娠適齢期のカップルや夫婦などに対して、ワークショップを実施し、地域を啓発をおこなっています。