YouTubeを利用したNGOの動画によるプロモーション5選


百聞は一見にしかずといいますが、動画による情報伝達は、文字や写真で伝えられるものの数十倍、数百倍あるといわれています。
YouTubeをはじめとする動画共有サイトの浸透により、動画を見ることも、共有することも、身近になっていますよね。

多くのNGOも、動画を使ったプロモーションを行っています。
海外での活動を行うNGOにとって、現場の様子や空気感を文字や写真だけで伝えるのは、容易ではありません。
多くのNGOが、団体について、取り組む問題について、現場の様子について、さまざまなことを動画で伝えています。

今日は、NGOのおすすめ動画をご紹介したいと思います。

その1 ぼくは5歳で兵士になった ~児童労働のない未来へ~


4月19日にアップされたばかりの映像。6月12日の「児童労働反対世界デー」に向けてつくられました。
元子ども兵士が若干5歳で経験した壮絶な現実を語ります。
重い内容ですが、映像自体のクオリティが高く、すっと心に入ってきて、引き込まれます。
個人的には最後のCMみたいなのが「おしい!せっかく入り込んでいたのに…この部分はいらないな~」という感じです。

その2 TABLE FOR TWO CM


こちらはTABLE FOR TWOさんのCM!やさしいたっちのアニメーションで、いい意味で、「NGOっぽさ」がないんです。団体のコンセプトをシンプルに、かわいらしく伝えています。この動画の、もう一つの面白さは、作成のプロセス。宣伝会議コピーライター養成講座の最優秀作品なんですって。外部の力を上手く利用して、素敵な動画ができるなんて、いいですよね!

その3 道端ジェシカさんからのメッセージ(なんとかしなきゃ!プロジェクト)


こうして著名人の方がファンや視聴者に語りかける動画もありですよね。なんといっても視聴数が、伸びます。なんとかしなきゃ!プロジェクトは150以上の動画を掲載しており、この道端ジェシカさんの動画が再生数が一番多く、約8.4万回!ちなみに道端ジェシカさんにはプラスもチャリティオークションにてご支援いただきました。

その4 Save the Children Japan


こちらは、団体の理念から活動までを、ざっくり紹介する動画です。ナレーションが子どもの声でなのが、ポイントです。再生数も2.3万でかなり多いですね。ちょっと残念なコメントが入っていて…、こういうケース、他にもあると思うのですが、個人的にはあまりにも心無いコメント、誹謗中傷ととれるものは、削除していいのではないかと思います。

その5 Born HIV Free : Facts and Figures


Born HIV Freeというキャンペーンより。こちらは英語の動画です。アニメーションで母子感染について、わかりやすく、けれども結構多くの情報を伝えてくれます。さすが、完成度高いな~という感じです。日本のNGOもがんばらなくちゃ!!






番外編

プラスもいくつか動画をこれまで作っているので、よかったら番外編として、プラスの映像もどうぞ。

この動画は、オンライン上で観てもらうというよりは、イベントなどでご紹介しているものです。だからちょっと長いですよね…。

次回の寄付キャンペーンでは、動画を活用して、活動について知ってもらおうという試みをしますので、そちらもよかったら楽しみにしていてくださいね♪

また、NPOの動画活用については、長浜先生のブログ『飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント』の記事「動画を活用したNPOの広報強化における4つの方法」が参考になります。

門田瑠衣子

寄付やボランティアでアフリカに支援を届ける国際協力NGO、エイズ孤児支援NGO・PLASのサイト


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