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ウガンダでエイズ孤児を育てるシングルマザーを応援!農業で貧困から脱却する!~クラウドファンディングに挑戦中です。ぜひ応援ください!

PLASが活動するウガンダのカユンガ村では、4人に3人のエイズ孤児たちが小学校を中退しています。
その多くが家庭の経済的な理由からです。
そこで、エイズで夫を亡くし自身もHIV陽性であるウガンダのシングルマザーのためのプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトを通じて、彼女たちが農業のスキルを身につけて野菜を栽培・販売し、自立した暮らしを送ることを目指します。

 

共にプロジェクトを実施するのは、これまで4年以上にわたり、PLASと共に歩んできたカユンガのメンバー達。
HIV陽性のシングルマザーによるセルフ・ヘルプ・グループ(自助組織)であるカユンガのメンバー達は、いま、干ばつの影響による農作物の収穫量の減少、そこからくる農作物価格の高騰に直面しています。

エイズと共に生きる貧困家庭にとって、食糧の確保は緊急の課題です。
干ばつで価格が高騰している農作物は、シングルマザーと子どもたちの健康を保つためにも大切な栄養源にも関わらず、貧しいシングルマザーたちには、ますます手が届かなくなっています。

食糧を買いたくても、そのためのお金がない。
自分で農作物を作りたくても、そのための土地がない。
自分で農作物を作りたくても、知識や技術がない。

シングルマザーたちが直面する問題を解決するために、わたしたちは農作物の栽培と収穫による、シングルマザー40家庭の生計向上と栄養改善を目指します。

シングルマザーたちが農作物の栽培をはじめ、栽培を続け、販路を開拓していくまでに必要な技術研修を提供していきます。
具体的には、現地の農業局の協力による栽培研修や、収穫した農作物をより効果的・効率的に販売していくためのマーケティング研修などを計画しています。

さらに、干ばつが続いても栽培を続けられるように、雨水を貯めて灌漑農業ができる貯水タンク、種子や農具などの初期投資も支援します。

ぜひ、カユンガのシングルマザー達とプラスの挑戦に、応援をお願いいたします!