インターン募集

インターンインタビュー|北村 美月さん

PLASではいったいどんなインターン生が働いているのでしょうか?
始めたきっかけから業務内容、PLASの雰囲気まで色々とインタビューをしました!
第4弾の今回は、唯一の現役大学生インターンの北村 美月さんです。

まず、簡単に自己紹介をお願いします!

こんにちは!現在、大学でアフリカと平和・紛争学を専攻しています。また、1年間アフリカのルワンダという国で留学とインターンをしていました!趣味は世界各地の布や民芸品集めです。

 

何を担当していますか?どんな業務内容ですか?

私はチャリティオークションを担当しています。このオークションでは、著名人のみなさんからいただいた直筆のサインやイラストをyahoo!オークションに出品し、その落札金額をアフリカでの活動費とするというプロジェクトです。著名人の方々への営業から、オークションページの作成・出品、広報や落札者さんとのやり取りといった一連の作業をすべて任せてもらっています。

 

応募したきっかけは何ですか?

ルワンダ留学から帰った後、日本にいながらもアフリカと関われる活動をしたいと思ったことがきっかけです。留学中に小学校でボランティアしており、そこで関わった子どもたちのキラキラした笑顔が大好きで、その笑顔のために「あげる」支援ではなく共に「つくる」支援と考えているPLASに魅力を感じました!

 

インターンをしていて楽しいこと、やりがいを感じることは何ですか?

活動に賛同して協力をしてくださる著名人や落札者の方に出会えたときはとても嬉しいです。また、始まって間もないにも関わらずひとつのプロジェクトを任せてもらえたので、責任感を持ちながら日々やりがいを感じて活動しています。

 

逆に、大変なことは何ですか?

大学に週4日通いながら、PLASの他にもうひとつインターンを行っていたので、忙しいスケジュールの中でやらなければならない業務をこなすのが大変でした。しかし、小さい組織だからこそ職員さんや他のインターン生と距離が近い環境なので、役割分担をしたり私一人では賄いきれない業務を依頼したりと、臨機応変に対応することができました。

 

活動を通じて感じたことは?

営業を担当したので、メールや電話での適切な対応の仕方を覚えることができました。また、PLASは残業をせず、勤務時間内に予定していた業務を終わらせるという仕事の仕方をしているので、効率性を考えながら仕事をすることができるようになりました。

 

現在思い描いているキャリアについて教えてください。

上から目線で何かをしてあげるのではなく、PLASのように途上国の人々と同じ立場に立って共に歩んでいけるような活動をしたいと思っています。多くの魅力を伝えることで、途上国が持たれているネガティブな印象を変えたいです!

 

PLASを一言で表すと?

アットホームで働きやすい、働き甲斐のある場所!

 

最後に、応募しようと考えているみなさんにメッセージをお願いします!

職員さんと同じような責任感のある業務を任せてもらえます!ここまでコミットできるインターンは他にはないと思います。ぜひ、NGOで働くことを経験してみたい方、何かに打ち込みたい方、アフリカや子どもが大好きな方、PLASファミリーの一員になりましょう!