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【Weekly News】ウガンダ:HIV/エイズと共に生きる高齢者に必要な支援

 HIV/エイズについて取り組むプログラムのこととなると、HIV/エイズと共に生きている高齢者たちの多くは未だ性的に活発であるにもかかわらず、考慮に入れられない。

 NPO団体Uganda Health Alertのプログラムオフィサーであるエニーウォーさんは、高齢者はプログラムの存在に気付いていない、と言う。高齢女性の中にはレイプされHIVに感染した人もいるが、HIV陽性者対象のカウンセリングで彼女たちに焦点は当てられない、と彼は付け加える。「このような人々は最も傷つきやすい。それに加えて、彼女らの子どもが他界していくにつれ、彼女たちは(孫などの)孤児の世話をする負担とともに置き去りにされている」と彼は言う。

 高齢者も、他の世代と同様に複数の性的関係を持っていることが少なくない。しかし、治療が必要になると、途端に支援の手を避けるようになる。非難をされ、差別を受ける事を恐れてこのようにする人々がいる一方で、ボランティアで行われるカウンセリングやHIV検査の支援を得るための情報を持たない人々もいる。

 エニーウォーさんは、HIV/エイズ問題に取り組む組織は中年層に焦点を当てる傾向にあるが、プログラムは高齢者にHIV/エイズに関する情報を与えるように構成されるべきだと言う。ウガンダの都市、グルで活動する高齢者団体の一員であるブラディナ・オブウォナさんは、HIV/エイズと共に生きている多くの高齢者は彼らの親戚から見捨てられ、そうでない高齢者もHIV陽性の子どもたちの世話を一手に引き受けている、と言う。

 「多くの人々は高額な生活費のために食べ物もなく、雨漏りのする住まいに住んでいる。雨漏りで薬が使えなくなると、服用スケジュールが崩れ、薬の効果が低くなる」と彼女は言う。HIV/エイズと共に生きる高齢者への対策が今、必要となっている。グル県のHIV/エイズの感染率は去年の12%以上から8%にまで下がっている。国のHIV感染率は6%である。

(文責:米良真理子)

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原題:Elderly need services on HIV/Aids
日付:October 13th, 2011
出展:The Monitor
URL:http://www.monitor.co.ug/Magazines/Health+++Living/-/689846/1254408/-/mbh3rbz/-/index.html
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カテゴリー: Weekly News Update   パーマリンク

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