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ケニアレポート -ケニア人からケニア人へエイズ啓発のトレーニング-

キスムでは、雨期が終わって以来日射しの強い日が続いており、いよいよ埃だらけの生活が戻ってくるな~と思っていましたが、ここ数日また雨期に逆戻り?!というような天気で涼しい天気が続いています。

さて、プラスは現在お母さんから赤ちゃんへHIVウィルスを感染させないための予防方法を地域に伝える、母子感染予防事業をおこなっています。地域のお母さんたちにわかりやすく予防方法を伝えるために、まず啓発リーダーとなる人たちをトレーニングするのですが、この時によく日本の方から聞かれる質問があります。

「日本人のスタッフがケニア人にトレーニングをするのですか?」

答えは、“いいえ”です。

プラスでは“地域と共につくる事業”を目指していますので、現地出身の人から現地出身の人へ伝えることを重視しています。そのため、この母子感染予防事業のトレーニングでも、プラスが現地のNGOなどから紹介を受けたケニア人の母子感染予防に関する専門家が啓発リーダーたちに教える、という形をとっています。

トレーニングの準備では、専門家とは1ヶ月ほど前から打ち合わせを重ねて内容を決めていきます。この話し合いの中では、どんな内容を盛り込むかということはもちろんのこと、それらをどう伝えていくか、どのような言葉を使うかなどについても細かく打ち合わせてしていきます。

専門家と呼ばれるだけあって知識の面では申し分がないのですが、教え方については専門家個人の性格や価値観などが色濃く出ることもあり、かなり個人差が出てきます。事前にこう話し合っていたはずなのに、トレーニング当日になって「あらら??」と思うこともしばしば。そのため、なるべく事前準備に時間をかけて色々な意見を出し合い、ケニア人専門家のエイズ問題の捉え方やクセなどをつかむことがとても大切です。

来月半ばには、母子感染予防啓発リーダーたちのフォローアップワークショップを予定しており、現場では急ピッチで準備が進められています。ケニア人だからこそわかる“ケニア人への伝え方”を尊重し、専門家と共により良いワークショップを作っていきたいと思います。

(文責:谷澤明日香)

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