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2009年07月22日

●フジロックフェスティバル09に出展します。

3日間で延べ13万人が集う日本を代表する音楽フェスティバル、
FUJI ROCK FESTIVAL‘09のNGO VILLAGEに初出展します!

今年のNGO VILLAGEのテーマは自然エネルギー・生物多様性・人権の3つ。
これらの分野に関わる12の団体が参加しています。
プラスは人権に関わる団体として、出展をします。

出展期間は7月24日(金)~26日(日)です。
フジロックフェスティバルにお越しの方は、ぜひプラスのブースに遊びに来てください!

Posted at 21:23 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]
2009年07月15日

●【Weekly News】HIV感染移民に立ちはだかる差別の壁

~UNAIDS(国連合同エイズ計画)運営委員会は移民の権利保護をもっと訴えるべき~


国際機関、各国政府やドナーは、移民や移住労働者の人権を守り、彼らがエイズの感染予防と治療に取り組めるよう努めなければならない。6月22日にジュネーブで開催されたUNAIDS(国連合同エイズ計画)の事業調整理事会に先立ち、Human Rights Watch(人権NGO、以下HRW)は移民の人権に関する報告書を発表した。


移民への差別や人権侵害が彼らのHIV感染を広め、また治療やサポートを受けにくくしている。


HRW、保健と人権プログラムのディレクター、Joseph Amon氏は次のように話している。
「差別的な法律や政治活動は移民のHIV感染予防や治療を妨げ、ひいては世界的なエイズ対策をも脅かしている。HIV陽性者の治療ができないという事は、更なる感染拡大を招き、また治療薬に対する耐性ができてしまう可能性もある。それらは結果的に陽性者たちの早期の死を招くことになる」と。


世界では毎年数億人にも及ぶ人々が様々な理由から国内外への移住をしている。2006年の国連総会では、“エイズ予防・治療・ケア・支援プログラムを2010年迄に世界レベルで確立したい”とされていた。しかし多くの国では、HIVと共に生きる移住者たちが治療や支援を受けるのが難しいというのが現状だ。差別を助長するような法律や政治政策によって、HIV感染者の入国・滞在・居住を制限し、また彼らが治療を受けにくくしている。


国際機関、各国政府、ドナー、NGOは世界中のHIV感染移民・移住労働者たちが差別から開放され、また継続的に治療を受けられるよう、法改正や対策強化に協力して取り組まなくてはならない。報告書の中でHRWはこのように続けた。


出身国や市民権の有無などによってエイズの治療が制限される事はあってはならない。
そして、HIVに感染した移民たちを送還させる時、送還後も治療が継続できるかどうかを確認できるような方法も検討していく必要がある。


HIV/AIDSの感染が拡大してからというもの、HIV感染した移民たちが弱い立場に置かれていることはよく知られていたはず。 HRWのAmon氏は強調する。各国政府やドナーは、移民たちのHIV感染予防事業への参加や急を要する治療を受けることさえもできにくくしてしまっていたのが現実だ。2010年までの目標である"universal access” (誰もが感染予防や治療に手が届く状況)とは裏腹に、移民たちは差別や国外追放といった困難に直面している。
(訳:大場菜生子)


原題: HIV-Positive Migrants Face Deadly Barriers
日付: June 18, 2009
出典: Human Rights Watch
URL : http://www.hrw.org/en/news/2009/06/18/hiv-positive-migrants-face-deadly-barriers

Posted at 21:13 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2009年07月13日

●世界エイズデープロジェクト2009 プロジェクトボランティアスタッフ募集!!

○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 エイズ孤児支援NGO・PLAS  世界エイズデープロジェクト2009
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○
■■■
■■     プロジェクトボランティアスタッフ募集のお知らせ
■     【7月17日締切り】

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12月1日は世界エイズデーです。


エイズ孤児支援NGO・PLASは、この日に合わせプロジェクトを実施いたします。
「サッカー」「エイズ」「アフリカ」をキーワードとしたプロジェクトです。
また、このプロジェクトを通して資金調達を行い、プラスが今後力を入れていく
ケニアでのHIV母子感染予防事業に役立てようと考えています。


現在、このプロジェクトを一緒に企画・運営するボランティアを募集しています。
世界全体がエイズについて考え、行動する日に向けて、一緒にプロジェクトを
作り上げませんか?


みなさまのご参加をお待ちしております!


■期間:7月~12月


■キックオフミーティング
*原則プロジェクトスタッフには全員参加をしてもらいます。
時間:7月19日14時~
場所:エイズ孤児支援NGO・PLAS事務所(目黒駅東口徒歩6分)
地図 http://plas-aids.org/contact/index.html

■求める人材:全募集共通
・エイズ孤児やエイズ問題、アフリカに関心のある方。
・原則毎日メールをチェックできる方。
・明るく元気な方。
・週1回程度のミーティング(原則金曜日夜もしくは土日。3時間~5時間)に
 参加ができる方。
・自分の意見やアイデアを相手に伝えることができる方。
・主体的に活動に取り組み、責任感のある方。
・新しいことにチャレンジすることが好きな方。
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)が使える方。
・社会人、学生問いません。


■募集内容
※定員に達し次第、募集を締め切りますお早めにお申し込みください。


[募集]チャリティオークション担当
業務内容・求める人材:電話・メールによるチャリティーオークションの出品交渉。
これまでの協力者とのやりとりや新規開拓をしていただきます。
週に2回程度(3h~)事務所に来て作業ができる方。電話での交渉などあるので、
コミュニケーションが得意な方にお勧めです。
募集人数:1~2名

[募集]広報担当
業務内容・求める人材:プレスリリースの作成補佐と、電話やFAXによる
新聞社・雑誌社等への配信作業。
プレスリリースの配信作業は月に3回程度。事務所に来て作業をしていただきます。
プレスリリースの作成補佐は、在宅でメールのやり取りでも可能。
また、各イベントや企画の広報戦略や広報作業に関して、
スタッフの補佐をして頂きます。
募集人数:1名


[募集]フットサル大会担当
業務内容・求める人材:フットサル大会の企画・運営。企画から一緒に作りあげるので、
積極的にアイデアを出せる方、また会場周りや協力企業とのやり取りなどが
できるフットワークの軽い方歓迎。
週に2回程度(3h~)事務所に来て作業ができる方。
フットサル、サッカー好きの方歓迎です。
募集人数:1名


[募集]Web制作担当
業務内容・求める人材:デザイナーとWeb制作責任者とともに、
特設サイトの制作。Webサイト制作経験のある方。
フラッシュコンテンツ制作経験者歓迎。
7月、8月中に数回、担当者で打ち合わせを行います。
9月末に特設サイト完成予定となっています。
募集人数:1名


■申込方法
メールにてご応募ください。
応募者の中から書類選考を行います。
選抜結果は合否に関わらず電子メールでお伝えいたします。
選考結果の理由等についてはお答えいたしかねます。


以下の内容を担当者のメールアドレスまでお申し込みください。
(担当者:足立真希) wad@plas-aids.org
・お名前
・ご所属 (大学・ご職業など)
・連絡先(メールアドレス、携帯電話)
・希望担当業務(チャリティオークション/広報/フットサル大会/Web制作)
・業務に関する経験・意気込み(形式自由・字数制限等なし)


■締切:7月17日

■お問い合わせ:エイズ孤児支援NGO・PLAS
http://www.plas-aids.org/
wad@plas-aids.org
東京都品川区上大崎3-14-58クリエイト目黒2A
Tel/Fax 050-3627-0271

Posted at 22:04 | Category : ボランティア募集 | Trackbacks [0]
2009年07月01日

●【Weekly News】ナイジェリア:孤児たちに安心を

女性問題・社会開発省、ユニセフ、米国国際開発庁(USAID)が2006年から2008年にわたり行った合同調査で、国内における孤児と弱い立場にある子どもたち(OVC)はおよそ1750万人存在するということが分かった。これはナイジェリア全人口の約25%にあたる数字である。OVCとは、育児放棄された子ども、ストリートチルドレン、またエイズで親を亡くした孤児などが含まれる。


過去数年間、ナイジェリア政府は社会的に弱い立場にいる子ども救済への取り組みが減少しており、未だ実行に移されないままでいるプログラムがいくつもある。ほとんどの街でストリートチルドレンが増加している状況からも、1750万人という数字はむしろ少なく見積もっての数字ではないだろうか。


この現状を招いたのは政府だけではなく、子ども達を守るべき親たちの責任もある。自分の子どもであるにもかかわらず育児を放棄し、後は生きるも死ぬも子ども達次第という親が少なからず存在していることもばかげている。都市部に住む縁者は時折地方に赴き、こういった子ども達を拾っては自宅の雑用係にされることが多いという。


国家人身売買及び関連問題防止機関(NAPTIP)の資料では、最近の社会経済の影響もあり児童売買で地方から都市部へ来る子どもが急増している。都市部へ来た子ども達は過酷な児童労働や虐待に晒されることもあり、教育や十分な食事からも遠ざけられているという。追い打ちをかけるようにHIV/AIDSの流行も多くのエイズ孤児を遺し、貧困や搾取、排斥に苦しむ子どもを増やしている。


現在、国内の子どもの多数は基本的な教育、十分なプライマリーヘルスケア、バランスのとれた食事、そして安心できる住居を欠いている。現状では達成が難しいミレニアム開発目標を政府が達成するには全ての面において子ども、特に社会経済の影響などから孤児になった子どもの安全を守ることを第一の優先事項にするべきである。子ども達を守ることが、これからの様々な障壁を乗り越えられる次の世代を生む唯一の道であると確信している。


原題: Saving the Nigerian orphan
日付: June 19, 2009
出典: Daily Trust
URL : http://www.news.dailytrust.com/index.php?option=com_content&view=article&id=1428:saving-the-nigerian-orphan&catid=54:editorial&Itemid=146

Posted at 23:57 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]