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2009年03月30日

●チャリティイベントのご報告

3月14日(土)と15日(日)の2日間、「芸術家の家」「エイズ孤児支援NGO・PLAS」主催の
チャリティイベントを行い、大勢のお客様にご来場いただきました。

14日にはグラスハーモニカのチャリティコンサートを行いました。
日本ではなかなか聞く機会がない、幽玄なグラスハーモニカに、みなさんが酔いしれました。
また15日には、無声映画のチャリティ鑑賞会を行い、活弁士の澤登翠さんにご出演いただきました。
これらのイベントより、105,440円のご寄付をいただきました。

イベントを主催してくださった「芸術家の家」の山﨑様、チケットをお買い上げいただいた方々、
御寄附をいただいた方々、コンサート作りにさまざまなご協力をいただいた方々、
多くの方の温かいご支援を頂き、誠にありがとうございました。

頂きましたご寄付は、エイズ孤児支援のために、大切に使わせていただきます。
重ねまして、ご協力いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。

Posted at 02:15 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]

●2009年春ウガンダワークキャンプ報告

2009年2月13日から26日の14日間にわたって、ウガンダワークキャンプが
開催されました。今回はウガンダ共和国ルウェロ県の
Basajjansolo Memorial Training Centre (以下BMTC)で、2回目の開催となりました。
おもなプログラムとしては、新規教室の建設、エイズ啓発ワークショップを行いました。

建設では基礎構造の完成している教室の上部構造の部分を、現地の大工の指揮のもと、
ウガンダ人ボランティアと日本人ボランティアで協力して建設作業に取り組みました。
教室建設では、はじめに2000個近いレンガを、およそ500M先のこれらを焼いている釜から
学校へ運ぶ作業を行いました。

多くの日本人ボランティアにとってウガンダの暑い日差しの下での作業は大変きついものです。
しかし、学校周辺に住む地元住民の方々の温かな応援や、ウガンダ人ボランティアたちと
励ましあって作業したおかげで、建設に必要なレンガを運びきることができました。
日本人ボランティアにとって、コンクリートを作ったり、レンガを積んだりする建設作業は、
全てが初めであり、その工程を経験することはとても新鮮だったようです。
そして、なにより教室が出来上がってくる過程を目にして、日本人ボランティアは達成感を
感じていました。

また学校保護者や周辺地域住民にHIV/AIDSやエイズ孤児に対する理解を深めてもらうことを
目的として、エイズ感染者の地域団体の協力を得て、エイズ予防啓発のワークショップを
開催しました。

ワークショップの広報として、学校周辺でのチラシ配布、ポスター掲示、ラジオによる
宣伝を行いました。日本人ボランティアとウガンダ人ボランティアの両方が周辺の町に出て
チラシを配るとき、地域住民の暮らしぶりを垣間見ることができ、また地域住民と
コミュニケーションすることができ、ウガンダをより身近に感じることができました。

ワークショップでは、エイズ感染者の地域団体によるエイズ予防啓発の劇やレクチャーが
行われました。ワークショップの質問時には、多くの住民からエイズに関する質問がでて、
エイズ問題が地域にとって身近であり、住民の関心の高さがわかりました。

日本人ボランティアは、日本の文化紹介という役割を担いました。
日本の文化紹介では、ソーラン節、日本の歌、そしてヒーローショーを披露しました。
日本とウガンダのボランティアたちが行うソーラン節は、連日の練習成果が実り、
みんなの動きが合い、最後のきめポーズの場面では、観客も大変興奮していました。

今回、ワークキャンプに参加した日本人ボランティアは、
「アフリカの現状を見たい」、「アフリカ人と仲良くなりたい」など、
みなそれぞれの目的をもってウガンダへやってきました。ワークキャンプを終え、
振り返ってみると、エイズという問題を目の当たりにして、何もできない自分を悲観する時や、
作業時に笑顔で手伝ってくれる子供たちを見て、本当の豊かさとは何か自問する時など、
多くのことを、皆考えさせられていました。

今回のウガンダでの経験は、日本人ボランティアにとって一つのきっかけを残せたと思います。
そのきっかけは、エイズ問題を知るきっかけ、アフリカの現状を知るきっかけなど、
人によって異なるでしょう。
今回の日本人ボランティアがワークキャンプで得たきっかけを大切にし、
今後の活動の発展を願います。

また、ワークキャンプを開催したルウェロ地区にも一つのきっかけが残せたと思います。
2回のキャンプによって、エイズに関する知識や関心を持つ人は、徐々に増えてきていると
感じています。わずか2週間の滞在において、ボランティアができることは本当に
小さなものかもしれません。しかし、その効果は継続していけば着実に根付いていくものだと
思いました。

最後に本事業にあたり、多くの方からのご支援、ご協力を承ったことを、
ここに厚く御礼申し上げます。
今後もエイズ孤児たちが笑顔で過ごせる社会を目指してまい進していきたいと思いますので、
今後とも応援よろしくお願いいたします。

(文責:2009年春ウガンダ国際ワークキャンプリーダー 大谷仁美)

Posted at 02:03 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2009年03月14日

●【Weekly News】 ジンバブエ:死の崖っぷちに立たされた子どもたち

ジンバブエでは、医療機関の機能不全や人道的危機の深刻化により、
子ども達、特に社会的に弱い立場にいる孤児に計り知れない悪影響を及ぼしている。
国連当局は、子どもの死亡率は今後も上昇し続けるであろうと警告している。


UNICEFの事務局長・アン・ベネマン氏は最近ジンバブエを訪れ、
ジャーナリストらに「子ども達に対する保健医療やその他予防措置は、
昨今の保険サービスシステムの崩壊やコレラの蔓延、政府系病院の閉鎖、
そして経済危機と食糧危機の発生により、困難になっている」と語った。


UNICEFによると、ジンバブエは世界で最も孤児率が高く、
人口1,300万人の内、少なくとも130万人が孤児とのことである。


2008年10月には、政府系病院で、労働条件の悪化と給与の引き下げに反発した職員が
ストを起こしたため、子ども達の日和見感染症を治療する手だてがなくなり、
HIVに感染した子ども達の生命はより危険にさらされている。


抗レトロウィルス薬を必要とする12万人の子ども達のうち、
政府系プログラムによる医療を受けることができるのはほんの9%だ。
この薬は毎月の服用が必要だが、HIV/AIDS診療所が閉鎖しているため、
入手が非常に困難になっている。


UNICEF によると、子どもの死亡率のうち41%がエイズによるものである。
保健医療やHIV/AIDS治療サービスを受けられる子どもの数は限られているので、
死亡率は更に上昇するであろう。
ジンバブエには170万人のエイズ感染者がおり、そのうちの16万人が子どもである。


ベネマン氏はまた母体の健康悪化に関し、懸念を表明した。
医療従事者によるストライキにより、
母親から子どもへのHIV母胎感染の予防プログラムが頓挫しているのだ。
感染予防治療やその他の診療なしでは、HIV陽性の母親から生まれる新生児の15 - 30% が、
妊娠時または出産時にHIVに感染し、5 - 20%は母乳感染してしまう。


厚生省のデービッド・パリレンヤトゥワ医師は、IRIN(Integrated Regional Information Networkd 統合地域情報ネットワーク) / PlusNews に対し、
政府は保健部門において最善の措置をとっているとし、
「経済危機により生活が大変苦しくなっていますが、保健部門では現在、
現地の資金提供者と共にこの問題に取り組んでいます」と述べた。


原題:Children on the edge of survival
日付:January 20, 2009
出典:IRIN/PlusNews
URL:http://www.plusnews.org/Report.aspx?ReportId=82480

Posted at 21:09 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2009年03月09日

●オルタナ別冊「天職ガイド」に掲載されました。

オルタナ別冊「天職ガイド」に当会の求人情報と加藤と門田のインタビューが掲載されました。
3月12日に発売です。
是非ご覧になってください!

チラシをダウンロード

Posted at 11:36 | Category : プレス | Trackbacks [0]
2009年03月04日

●NGOカフェ ~ワカモノ!×教育支援×子どもたち~

 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)様主催のNGOカフェにて、
お話をさせていただきます。みなさま是非ご参加ください。

==以下ご案内文==

NGOのこと、だいたい分かっているけど、、、
じゃあ具体的に何やってるの? 実際に活動するってどんな感じ? 
もっとリアルに知りたい!!というあなたのための「NGOカフェ(エヌカフェ)」
オープンします。

日本のNGOの活動の中で一番多いのが教育支援で、その中でも多くのNGOが
子どもを対象に活動しています。
1回目のエヌカフェでは、「若者が中心となって活動しているNGO」をフューチャー。

アフリカのエイズ孤児のために活動をしている、「エイズ孤児支援NGO・PLAS」
の事務局長 門田瑠衣子(もんだるいこ)さんと一緒にエヌカフェしませんか? 
美味しいお茶を用意して、みなさんのご来店をお待ちしています!

エイズ孤児支援NGO・PLAS http://www.plas-aids.org/


【日時】2009年3月18日(水)19:00~20:30
【会場】JANIC事務所(東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F)
    http://www.janic.org/modules/tinyd0/index.php?id=1
【参加費】500円
【定員】15名(要予約、定員になり次第〆切り)
【申込方法】下記の予約申し込みフォームよりお申し込みください。
http://www.janic.org/modules/eguide/event.php?eid=100
【主催・問い合わせ】
 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
 TEL:03-5292-2911 FAX:03-5292-2911 URL:http://www.janic.org/
 担当:渡辺

◇◆◇◆◇◆◇◆◇ NGO市民情報センターへ行ってみよう! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
 
 NGO市民情報センターは、国際協力やNGO活動について“知る”“見る”“聴く”
総合情報スペースです。
 http://www.janic.org/modules/tinyd2/index.php?id=8&tmid=6
3/13~19(13:00~18:00 ※14はお休み)、今回のエヌカフェのテーマに関する
 展示を情報センターの一部で開催します(入場無料)。
PLASさんのことを知りたい人、他のNGOの活動を知りたい人、ぜひぜひお越しください。
※上記期間中、通常の情報センターの営業は一部縮小になります。
  ご理解とご協力、よろしくお願いします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


Posted at 20:27 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]