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2009年01月31日

●ケニアレポート -母子感染予防ワークショップを実施しました!-

ニャンザ州シアヤ県ウクワラ区にて母子感染予防ワークショップを
1月16日、17日の2日間、行いました。

この地域は、エイズに関して誤った認識を持つ住民も未だに多く、
エイズに対する差別やスティグマも根強く残っています。
中でも、母子感染に関する知識は普及しておらず、様々な迷信や
スティグマ、情報の混乱の中、医療機関で出産することに抵抗を感じ、
適切な処置を取らないまま自宅で出産する母親が跡を絶ちません。

同地域では、診療所レベルでも母子感染予防のサービスにアクセス
することが可能であり、HIVに感染している妊産婦にも対応できるように
なっています。しかしながら、母子感染に対する情報の不足、また
HIV/AIDSに対する根強い差別やスティグマが、同サービスへの
アクセスを遠ざけており、多くの女性が適切な感染予防処置をとらない
まま出産するケースが多いのです。そのため、母子感染による
子どもへの新規感染が深刻な問題となっています。

そこで、地域で活動する自助グループのアクティブなメンバーへ、
HIV/AIDSの基礎や母子感染予防一般に関しての知識を伝え、
参加者が所属する自助グループや周辺地域住民に、これらの学びを
共有することによって、出産時の医療機関の利用を奨励し、
母子感染による子どもへの新規感染を減らすことを目的として、
ワークショップを実施しました。

当日は19名(男性8名、女性11名)が参加し、妊娠・出産に関する
経験談の共有や妊娠・出産のメカニズムや母子感染予防に
ついて学びました。

また、地域の人々に医療機関の利用や男性の協力を奨励するための
練習や地域での啓発計画の立て方についても学び、
大変有意義なワークショップとなりました。

参加者からは、「母子感染の重要性を学んだ。」(28歳、男性)、
「どの情報もとても重要で、自分たちが地域住民を啓発する
ことを通じて、HIVの新規感染を減らし、子どもや母親の命を
救う手助けができる。」(22歳、男性)、「またワークショップを
開いて欲しい。」(45歳、女性)、「ワークショップは良かったが、
期間(2日間)が短すぎる。」(31歳、女性)などの声が聞かれました。

多くの参加者が積極的に発言しており、ワークショップ全体が
とても活性化され、参加者から時間の延長を提案するなど、
今回取り扱った項目は参加者にとって新しい分野であり、
必要とされている情報であることがうかがえました。

今後、今回のワークショップ参加者が地域で啓発活動を
おこなえるよう、定期的なフォローアップをおこなっていく予定です。

Posted at 18:21 | Category : 現地レポート | Trackbacks [0]

●ケニア事業報告会のご案内

ケニア事業は07年選挙後の混乱のため、一時渡航できない状況にありましたが、
昨年から支援地域において、新たに母子感染予防に焦点を当てたエイズ啓発事業を
開始しました。そこで、JICAの市民参加協力事業として、昨年の11月から準備をすすめ、
1月に母子感染予防ワークショップを実施しました。
この様子や選挙後の混乱を乗り越えた学校での農業事業の進捗状況などを、
お伝えします。奮ってご参加ください。

■日時:2009年2月22日(日)18時~20時

■場所:JICA地球ひろばセミナールーム303

■定員:30名程度

■内容
18:00    イントロダクション
18:15    PLASについて、エイズ孤児について
19:00    事業の概要と報告
19:40    質疑応答
19:55    PLASからの連絡事項
20:00    閉会

■申込
参加をご希望される方は、以下のメールアドレスまで、お名前、所属を記入し、
ご連絡ください。
担当 服部 (hattori@plas-aids.org)

Posted at 17:52 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]

●チャリティ無声映画鑑賞会のご案内


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□■        ♪チャリティ無声映画鑑賞会♪
■□■            「散り行く花」
□■      日本を代表する“活動弁士”、澤登翠さん出演!
■         2009年3月15日(日)14:00~16:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「無声映画」、「活動写真」を知っていますか?

日本映画は当初、動く写真という意味合いで「活動写真」と呼ばれ、白黒でした。
日本には古来から浄瑠璃や浪曲、落語等「語り」で演出する芸能がありますが、
「活動写真」にも音声がなかったため、独特の語りで映画の音声部分を担当する
「活動弁士」がいて一世を風靡しました。

映画の発達と共に「活動弁士」はすっかり姿を消しましたが、この日本独自の
映画文化が昨今、世界的に再評価されています。

数少ない弁士の中でも日本を代表する澤登翠氏の語りとギター&フルートの生演奏で
名作「散りゆく花」を上映します。
明治、大正の古き良き日本の映画文化に触れてみませんか?

収益は、カンボジアで子どもの支援を行っている「カンボジア子どもの家」と、
ケニア・ウガンダでエイズ孤児の支援を行っている「エイズ孤児支援NGO・PLAS」
に寄付されます。

●日時
2009年3月15日(日)13:30開場 14:00開演 16:00終了予定

●作品
「散り行く花」
製作:1919年アメリカ。監督:D・W・グリフィス。
ロンドンを舞台に、父親の暴力に耐える薄幸な娘と布教のために
やって来た中国人青年の儚い恋を描いた悲劇。

●場所
「芸術家の家」(目黒駅東口徒歩6分)
地図 http://www.czechfriend.jp/event/meguro-artstudio.GIF

●出演
活弁:澤登翠(日本を代表する活弁士)
演奏:鈴木真紀子(フルート)/湯浅ジョウイチ(ギター)
講演:栗本英世(「カンボジア子どもの家」代表)
   門田瑠衣子(「エイズ孤児支援NGO・PLAS」事務局長)

●料金:一般 3000円、学生2000円/第一回、第二回ともにそれぞれ全50席
    収益は世界の子どもの支援を行うNGOに寄付されます。

≪澤登翠さんのご紹介≫
東京都出身。法政大学文学部哲学科卒業。故松田春翠門下。
日本を代表する弁士として1973年デビュー。
国内はもとよりフランス、アメリカ他の海外公演を通じて、“弁士”の存在を
アピールし高い評価を得ている。
「伝統話芸・活弁」の継承者として“活弁”を現代のエンターティメントとして
甦らせ、文化庁芸術祭優秀賞他数々の賞を受賞。適確な作品解釈による多彩な
語り口で、今までに500本以上の様々なジャンルの無声映画の活弁を務めている。
著書に『活動弁士 世界を駆ける』がある。

≪チケットの販売について≫
・メールにてお申し込みください。
・チケット代のお支払いは当日会場にてお願いいたします。

[申込み]お名前/チケットの希望枚数/メールアドレス/電話番号/ご住所
     をご記入のうえ、monda@plas-aids.orgまでお申し込みください。

※定員数になり次第受付(販売)を終了とさせて頂きます。
※完売の場合は当日券の販売はございません。予めご了承下さいませ。

≪支援先 エイズ孤児支援NGO・PLASについて≫
エイズ孤児支援NGO・PLASはHIV/AIDSによって親を亡くしたエイズ孤児と
呼ばれる子どもたちが直面する問題に取り組むNGO。
ケニアとウガンダで学校建設やエイズ啓発、農業事業などの支援事業を行っている。
ホームページ http://plas-aids.org/

≪支援先 カンボジア子どもの家について≫
エイズ孤児を引き取り、「カンボジアこどもの家」の活動を開始。
現在18村に小学校18校、中学校1校、幼稚園6校の『寺子屋』で6,000名の生徒が
学んでいる。
ホームページ http://www.cambodiakids.org/index.html

≪問い合わせ≫
mail:monda@plas-aids.org
tel:050-3627-0271
住所:東京都品川区上大崎3-14-58クリエイト目黒2A

主催:芸術家の家、エイズ孤児支援NGO・PLAS
協力:マツダ映画社、日本チェコ友好協会

Posted at 17:29 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]

●チャリティ・グラスハーモニカコンサートのご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□■    ♪チャリティ・グラスハーモニカコンサート♪
■□■        日本に2台しかない希少な幻の楽器!
□■ 
■       2009年3月14日(土)14:00~16:00/18:00~20:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

グラスハーモニカをご存知ですか?
数十ものガラスから10本の指で魔法のような共鳴音を出す幻の古楽器
「グラス・ハーモニカ」。

グラスハーモニカは、人々にあまりにも不思議がられ、約200年前に
ヨーロッパで絶滅した謎多き存在です。

お招きするお二人が使用する楽器以外では日本でまだ演奏を聴くことができない
という貴重な神秘の調べを、ピアノ伴奏と共に、楽器の伝説にまつわる興味深い
エピソードを挟みつつ楽しくご紹介いたします。
豪華なピアノ連弾も組まれています。

モーツァルトがこの楽器のために書き残した作品は、永らく日本では、
生で聴くことのできなかった幻の音楽です。
よく聴き知っているはずのモーツァルトがこんな不思議な曲を書いていたと
驚かされる、知られざる一面に出会いに来ませんか。

収益は、カンボジアで子どもの支援を行っている「カンボジア子どもの家」と、
ケニア・ウガンダでエイズ孤児の支援を行っている「エイズ孤児支援NGO・PLAS」
に寄付されます。

●日時
第一回 2009年3月14日(土)13:30開場 14:00開演 16:00終了予定
第二回 2009年3月14日(土)17:30開場 18:00開演 20:00終了予定

●曲目
モーツァルト作曲 グラス・ハーモニカのための「アダージョ」KV.356他

●場所
「芸術家の家」(目黒駅東口徒歩6分)
地図 http://www.czechfriend.jp/event/meguro-artstudio.GIF

●出演
演奏:尾西秀勝(日本でただ一人のグラスハーモニカ演奏者)
   玉井美子(国際的に活躍するピアニスト)
お話:小塚三喜夫(日本でただ一人のグラスハーモニカ研究者)
講演:栗本英世(「カンボジア子どもの家」代表)
   門田瑠衣子(「エイズ孤児支援NGO・PLAS」事務局長)

●料金:一般 3000円、学生2000円/第一回、第二回ともにそれぞれ全50席
    収益は世界の子どもの支援を行うNGOに寄付されます。

≪グラスハーモニカとは≫
グラスハーモニカは、1761年に発明された古い時代の楽器であり、天使が鼻歌を歌
うかのような幻想的な高周波が、当時のヨーロッパにおいて熱狂的な流行を呼んだ。
モーツァルトやベートーヴェンもこの有名な楽器のための作品を残しているほど、
当時は至ってポピュラーな話題の存在であり、かのマリー・アントワネットも
奏したと言われている。

しかし、その不思議な音肌はあまりにも心地良く、麻薬のようにやみつきにさせる
魅力をもっており、この調べを耳にすると魂に触れてしまうのではないかという
不安を掻き立てる迷信が、どこからともなく広がりだした。
催眠術にまで使用されたこの謎めいた楽器のことを人々が怖れる混乱を取り除くため
禁止令が敷かれることとなり、発明されてから約60年程で公衆の前から姿を消した。
永らく闇の存在であったこの稀代の楽器は、ようやく現代に復興されたが、
日の目を見てからまだ二十余年しか経っていない。

≪チケットの販売について≫
・メールにてお申し込みください。
・チケット代のお支払いは当日会場にてお願いいたします。

[申込み]お名前/チケットの希望枚数/メールアドレス/電話番号/ご住所
     をご記入のうえ、monda@plas-aids.orgまでお申し込みください。

※定員数になり次第受付(販売)を終了とさせて頂きます。
※完売の場合は当日券の販売はございません。予めご了承下さいませ。

≪支援先 エイズ孤児支援NGO・PLASについて≫
エイズ孤児支援NGO・PLASはHIV/AIDSによって親を亡くしたエイズ孤児と
呼ばれる子どもたちが直面する問題に取り組むNGO。
ケニアとウガンダで学校建設やエイズ啓発、農業事業などの支援事業を行っている。
ホームページ http://plas-aids.org/

≪支援先 カンボジア子どもの家について≫
エイズ孤児を引き取り、「カンボジアこどもの家」の活動を開始。
現在18村に小学校18校、中学校1校、幼稚園6校の『寺子屋』で6,000名の生徒が
学んでいる。
ホームページ http://www.cambodiakids.org/index.html

≪問い合わせ≫
mail:monda@plas-aids.org
tel:050-3627-0271
住所:東京都品川区上大崎3-14-58クリエイト目黒2A

主催:芸術家の家、エイズ孤児支援NGO・PLAS
協力:マツダ映画社、日本チェコ友好協会

Posted at 17:26 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]
2009年01月26日

●中国新聞子ども新聞「ひろしま国 10代がつくる平和新聞」に掲載されました!

1月26日、中国新聞が発行する子ども新聞「ひろしま国 10代がつくる平和新聞」に
エイズ孤児についての記事が掲載され、当会スタッフの服部のインタビューが掲載されました。

下記のホームページより記事をご覧いただけます。
是非ご覧ください!

記事はこちら

Posted at 12:05 | Category : プレス | Trackbacks [0]