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2008年10月30日

●2009春ウガンダ・ケニア国際ワークキャンプ説明会開催決定!

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

  PLAS2009春ウガンダ・ケニア国際ワークキャンプ説明会
         11月14日(金)19:00-20:30
         12月3日(水)19:00-20:30

☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

はだしで赤土の上を駆け回る、
アフリカの子どもたちの笑顔を想像してみてください。
エイズ孤児の増加や児童労働など様々な問題を抱えながらも、
アフリカでは子ども達が生き生きと力強く生きています。
現地の人たちの生活や子どもたちのかわいい笑顔にに触れながら、
エイズ孤児の問題に目を向けてみませんか?
今回は、エイズ孤児支援NGO・PLASがこの春に開催する、
2009年国際ワークキャンプの説明会を開催します。

現地ではどんな体験ができるの?
参加したいけど、どれぐらいお金がかかるの?
参加体験談も含め、そんな疑問にお答えします。
ぜひお気軽にお越しください。

(ワークキャンプの詳細に関してはこちらをご覧ください。)
http://www.plas-aids.org/volunteer/work_camp.html

■日時■
11月14日(金)19:00-20:30
12月3日(水)19:00-20:30

■会場■
PLAS事務所
アクセス:JRもしくは都営三田線目黒駅徒歩8分
地図:http://www.plas-aids.org/contact/index.html

■対象■
ワークキャンプに興味のある方、10名程度

■当日のプログラム■
 自己紹介
 PLASとは、エイズ孤児とは
 ワークキャンプ概要
 過去のケニア・ウガンダキャンプ参加スタッフの現地体験談
 申し込みからキャンプ参加までの流れ
 質疑応答
 PLASからのお知らせ
 
■参加費■
無料

■説明会への申し込みはこちら■
浅野 asano@plas-aids.org
お名前、ご所属、ご希望の説明会日程を明記の上、ご連絡をください。
※ 当日参加も歓迎です!

■主催■
エイズ孤児支援NGO・PLAS (http://plas-aids.org/)

Posted at 18:39 | Category : ボランティア募集, 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]

●ウガンダレポート -母子感染予防ワークショップを実施して-

10月18日、ウガンダのルウェロにて、出産適齢期の女性を対象にエイズ啓発ワークショップを実施しました。エイズの基礎的な知識を学び、特に母子感染について学ぶことで、子どもへのHIV感染を予防することが目的です。ワークショップには15名が参加し、赤ちゃんを連れた母親や、足の悪い女性、盲目の女性などがおり、様々なバックグラウンドを持った女性が地域の各地から集まりました。
ワークショップが開始して、HIVとエイズの違いやHIVの感染経路などを学んでいくうち、参加者の一人がファシリテーターに質問しました。


「エイズは、魔術によっては感染しないのですか?」


この女性が言う魔術とは、ウガンダやケニアなどアフリカの多くの国で広く信じられている土着のもので、特に都会から離れた村などによく見られます。この魔術は、病気を治したり、人との関係を修復したりするような良いことから、人に呪いをかけて病気にさせたり、殺したりするような恐ろしいことまで、実に様々なことができると信じられています。


その女性が続けます。
「自分がHIVに感染したのは、魔術のせいだと思っていました。」


彼女は子どもの頃に両親をエイズで亡くしました。両親は亡くなる前、「性交渉を持つとHIVに感染するから、性交渉は絶対に持ってはいけない」と彼女に教えたそうです。彼女は両親の教えに従ってきましたが、その後彼女自身もHIVに感染していることがわかりました。彼女は、誰とも性交渉を持ったことのない自分が感染したのは、近所の人が彼女に魔術をかけたからに違いないと考え、それを長い間信じてきました。


P1090866_r1.JPG


ウガンダでは、人々のエイズに関する認識が広まる一方、誤った認識や迷信などが依然として多く存在しています。特に、母子感染はウガンダで二番目に大きな感染原因であるにも関わらず、母子感染に関する正しい知識は十分普及しているとはいえません。

ワークショップ後、その女性は、自分が魔術によって感染したのではないこと、そして感染者でも子どもに感染させずに出産できるということがわかり、未来に希望が持てるようになった、と明るく語ってくれました。
                                               (文責:谷澤明日香)

Posted at 18:24 | Category : 現地レポート | Trackbacks [0]

●12月世界エイズデーに合わせてケニアでエイズ啓発事業を行います

12月1日の世界エイズデーに向けて、11月1日からプラスのスタッフ二名、
門田と服部がケニアに渡航します。
12月初旬にケニアのウクワラでエイズ啓発事業の準備と実施を行います。

このエイズ啓発事業では、地域住民の方約100人を対象に、HIV/AIDSの正しい情報
の提供や差別解消をテーマにしたドラマでの啓発、無料のHIV検査とカウンセリングを行います。

知識や、技術の提供だけではなく、ドラマを見た後に住民から質問やコメントを受け、
参加者全員でそれを共有するなど、住民が積極的に参加できるエイズ啓発を行い、
地域の人々が共にHIV/AIDSについて考える機会を作りたいと考えています。

この地域では、HIV/AIDSの基本的な情報を得る機会がほとんどないのが現状ではありますが、
地道に啓発活動を継続していくことが重要なのではないかと、プラスは考えています。

また、このケニアでのエイズ啓発事業に対して、独立行政法人国際協力機構(JICA)様より、
市民参加協力事業としてご支援をいただいています。
JICA様には、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

Posted at 13:03 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年10月24日

●2008年夏ウガンダ国際ワークキャンプ報告

2008年9月4日から19日の16日間にわたってウガンダ国際ワークキャンプが開催されました。
今回はウガンダ共和国ルウェロ県のBasajjansolo Memorial Training Centre (以下BMTC)で、初の開催となりました。

おもなプログラムとして、新規教室の建設、エイズ啓発ワークショップを行いました。

建設では基礎構造の完成している教室の上部構造の建設、および隣接する教室の基礎構造の建設を行いました。多くの日本人ボランティアにとって建設作業自体が初めてであり、ウガンダ人と日本人ボランティアとの間には体力的、かつ経験的な差が多くあり、日本人のボランティアが仕事に戸惑う場面も多くみられました。しかし、実際に教室が一個建つと目に見えて成果が分かるために、達成感を得られたという声が上がりました。また、地域住民も早朝から手伝いに訪れるなど、地域住民の理解や協力の姿勢を垣間見ることができました。また、彼らと作業の休憩時間に交流を持てたことは日本人ボランティアにとって有意義なものになりました。


また学校保護者や周辺地域住民にHIV/AIDSやエイズ孤児に対する理解を深めてもらうことを目的として、地域ヘルスセンターや地域団体からの協力を得てエイズ啓発ワークショップを開催しました。ワークショップの広報として、学校周辺でのフライヤー配布、ポスター掲示、ラジオによる宣伝を行いました。


ワークショップでは、地域団体によるエイズ啓発の歌や踊りが披露され、ウガンダ人ボランティアによるHIV/エイズに対する差別・スティグマについてのレクチャー、コンドームプロモーションなどが行われました。日ごろエイズに関心がない人にこそワークショップに参加してもらうために、日本人ボランティアはエンターテイメントという役割に的を絞り、ソーラン節を披露し、初めてみるソーラン節に、多くの地域住民が魅了されました。
また、2時間ほど行われた無料HIV検査では、43名が検査を受け、うち4名が陽性であることが判明しました。陽性であると判明した人には、カウンセリングや医療機関の紹介等を行いました。


今回のワークキャンプを通じて日本人ボランティアはみなそれぞれさまざまなことを感じているようです。

日本のメディアを通して伝わってくるアフリカの悲惨な現実。
しかし、実際行ってみると、そこにあったのは、地域の人たちの、そして子どもたちのはじけるような笑顔でした。


しかし、その笑顔の裏にはHIV/AIDSの問題が確実に根を下ろし、彼らをむしばんでいるのです。その問題のあまりの大きさに自分には何もできないのではないかと悲観してしまう姿も見受けられました。


わずか2週間の滞在において、ボランティアができることは本当に小さなものかもしれません。しかし、この経験を今後日本で活かしていくことによって一人でも多くの人たちが、アフリカに、エイズに、エイズ孤児に関心を持って、そして行動していけるような社会になっていくことを期待します。


最後に本事業にあたり、多くの方からのご支援、ご協力を承ったことを、ここに厚く御礼申し上げます。またPLASともども、今後エイズ孤児たちが笑顔で過ごせる社会を目指してまい進していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

(文責:2008年夏ウガンダ国際ワークキャンプリーダー 浅野拓也)

Posted at 04:48 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年10月16日

●【Weekly News】アメリカ:HIV陽性者の入国制限、全面撤廃には至らず

HIV陽性者の入国制限措置撤廃が米国議会で表決されてから2ヶ月、アメリカ国土安全保障省(DHS)は、HIV陽性渡航者の短期渡航申請を「合理化」する条例を発布することを発表した。
ブッシュ大統領が2年前、短期渡航申請の合理化を指示したことを受けてのこととみられる。


「単にHIV陽性者の入国制限措置を全面撤廃しなかったことからみても、政府はこれまでと同様にHIVに対しては特別な扱いしている」
こう語るのはImmigration Equality取締役のニールソンさん。


今回の発表は大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)が入国制限撤廃措置を再認可し、
上下院の大多数が賛成した議決をブッシュ大統領が7月に署名した直後のこと。
しかしながら、入国制限措置の全面撤廃には依然として調整が必要であり、
調整が終了するまでは入国制限措置が継続される。
9月に施行された規定では入国制限措置は撤廃されていないのだ。


新しい規定では、HIV陽性の短期渡航者には12項目からなる厳しい審査が義務付けられた。
渡航者に本来不必要なストレスを与えること以上に、HIV陽性者に対する差別にもさらされる。
また、いくつかの審査項目は最新のHIV治療にそぐわないものもある。
さらに、入国を許可された者は、米国人と結婚したとしても、米国永住権の放棄を義務付けられる。


DHSは、これまでDHSに申請書を送付し18日間かかっていた審査が今回の合理化によって国務省領事の判断によって即座に渡航を認可することが可能になったとしている。


HIV陽性者の入国制限措置撤廃に尽力してきたリー議員は、
不必要で潜在的に有害なこのルールを早急に撤廃することを大統領は積極的に働きかけ、
1月の任期満了までに全面撤廃を実現するべきだ、としている。

原題: Restrictions on Visitors Eased but Not Eliminated
日付: October 1, 2008
出典: HIV Plus
URL : http://www.hivplusmag.com/NewsStory.asp?id=18913&sd=10/01/2008

Posted at 22:52 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2008年10月10日

●グローバルフェスタ実施報告

10月4、5日に日比谷公園で開催された「グローバルフェスタJAPAN2008」に、
昨年に引き続きブース出展をいたしました!
2日間とも晴天に恵まれ、合計で9万人強の方が会場に足を運ばれたとのことでした。

NGOブースでは9月に終わったばかりのウガンダの新事業地ルウェロで実施した、
国際ワークキャンプの活動報告会を計3回実施し、毎回ブースから人が溢れるほどの方に
お集まり頂きました。
報告会は実際にキャンプに参加していたキャンパーが自分の口で、地域に実情や体験談を
語るというスタンスで実施致しました。
報告会後はキャンプに興味を持って下さった方からの積極的な質問を頂きました。

     PA052919_s.JPG
     来場者に報告をするボランティアスタッフら

     PA052911_s.JPG
     たくさんの方が報告を聞いてくださいました!


またブースではイデアインターナショナルとのコラボ商品である「エコ・ポケ・マイ箸」の販売を行い、
2日間で準備していた100本全てが完売するという結果を残すことが出来ました。
その他現地で調達して来たアフリカングッズも本当に多くの方がご購入して下さりました。

     PA052898_s.JPG


また、もうひとつ嬉しいご報告があります!
グローバルフェスタ毎年恒例のチャリティーランの寄付先にプラスが選ばれました!
この企画は、一般の方にチャリティマラソンに参加していただき、その収益を支援に、というものです。
ことしは1222名の方がが日比谷公園周辺を走ってくださいました!
多くの方にご協力いただき、本当に嬉しく思っております。
今年は過去最高のチャリティーラン参加者数を記録し、120万円の寄付金を頂きました。
このご寄付はウガンダルウェロでのエイズ孤児支援事業に充てさせて頂きます。

     PA052944_s.JPG
     閉会式の様子。

このチャリティランの寄付先として、みなさまにプラスの活動を知っていただくために、
NGOブース内のプラスブースとは別に、チャリティランブースにも出展をいたしました。
こちらのブースでは、ランナーの方や来場者の皆様に、支援先のルウェロ事業のご紹介をした他、
みなさまの応援メッセージを現地へ届けようと、手形やメッセージをいただきました。

     PA092962_s.JPG
     皆さんからの手形やメッセージ!


当日はウガンダの大使にもお越しいただき、手形を押していただきました。

     PA042815_s.JPG

     PA042809_s.JPG


これらの手形やメッセージは、来年ウガンダへ届けます!
また、来年のグローバルフェスタで、チャリティーランに参加して下さった方々に、エイズ孤児たちの
笑顔をひとつでも多く届けられるように、事業を展開できればと改めて気持ちを引き締めております。

最後になりましたが、当日は多くのボランティアの方にご協力して頂きました。
一般のボランティアの方が13名、過去にキャンプに参加して以降協力してくれる方が10名強と、
本当にたくさんの方のご協力のもとで、実施することが出来ました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

     PA042894_s.JPG
     1日目のボランティア記念撮影!

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     2日目のボランティア記念撮影!


これからも事業地での活動はもちろんのこと、エイズ孤児たちの存在を日本でしっかりと伝え、
支援体制を整えていく為にも、様々な場所でアピールしていければと思っておりますので、
ご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

(国内事業部:郭)

Posted at 14:16 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年10月08日

●ウガンダレポート -教室建設とエイズ啓発-

9月4日から19日まで、ウガンダのルウェロで開催したワークキャンプが無事に終了し、
キャンプ参加者は全員元気に帰国しました。
それぞれが色々な思いを抱き、帰国したようです。

今回のワークキャンプでは、ルウェロ地域でのエイズ予防啓発事業、
および学校教室建設を行いました。

教室建設では、キャンプ参加者の多くは手にまめができるなど、大変な仕事も多かったようですが、
地域の建築専門家など、多くのボランティアの協力を得て、無事に一教室が完成しました。
この秋から子どもたちはこの教室を使って勉強しています。

エイズ予防啓発ワークショップでは、簡易VCT(ボランティアカウンセリング・アンド・テスティングという
カウンセリングを含めたHIVの検査)を、地元協力団体との提携により実施し、大人80名以上、
子ども40名以上が参加をしました。

また、NACWOLA(ナクワラ)という現地の女性HIV陽性者団体の協力で、
「(HIV感染の)ステータスをカミングアウトしよう」「妊娠したら病院へ行こう」(母子感染予防)など、
歌と踊りにあわせ、HIVに関する啓発をするとともに、HIV/エイズの正しい情報の提供を行いました。
啓発劇は、時には多くの観衆を笑いを誘い、楽しく啓発のメッセージを伝えました。
普段タブーとなっており、なかなかお互いに話すことができなかったり、字が読めないために
得ることができないHIVに関する情報を地域の方々に伝える、いい機会となったようです。

今後追ってキャンプ参加者からも報告をしていきたいと思います。

Posted at 14:11 | Category : 現地レポート | Trackbacks [0]
2008年10月06日

●エイズ孤児の現状報告会 ~2008年夏ウガンダでの国際ワークキャンプを終えて~

2008年夏、私たちはウガンダで国際ワークキャンプを開催しました。
ウガンダの首都カンパラから、バスで北へ2時間。
ルウェロという小さい町で、エイズ孤児たちと共に過ごした16日間。

         P1030847_s.JPG


子どもたちの活き活きとした表情、笑顔に魅了され、地域の人々と触れ合う中で、
ウガンダの文化や人々の温かさをたくさん感じました。

力強く生きる子どもたち、地域の人々と出会う中で、これまで持っていた「エイズ孤児」、
「アフリカ」のイメージが崩されました。

もちろん、この地域に横たわる大きく根深い問題にも直面しました。
貧困やエイズ…
感染者やエイズ孤児への差別…

日本からの15人のボランティアは、現地の人々ともに活動する中で、何を感じ、今何を思うのか。
この報告会では、参加者の生の声を中心に、子どもたちの様子やPLASの現地での活動、
エイズ孤児を取り巻く現状を報告します。ふるってご参加ください。

■開催日時:第一回 10月18日 18:00~20:00
      第二回 11月5日  19:00~21:00
      
■場所:両日ともに、JICA地球ひろば(広尾)301号室
 地図⇒ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

■参加費 300円(資料・飲み物代を含む)

■お申し込み
お名前、ご所属、メールアドレス、希望の参加日をご記入の上、
以下のメールアドレスまでご連絡ください。
 asano@plas-aids.org
定員30名 ※定員になり次第締め切ります。

■プログラム
・はじめに
・自己紹介
・エイズ孤児とは、プラス団体概要
・ワークキャンプ事業概要
・ワークキャンプ報告
・グループワーク
・グループの発表
・まとめ

Posted at 19:29 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]