イベント開催情報

「アフリカのエイズ孤児 〜現状とその課題、現場でのユースの挑戦〜」開催のお知らせ

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世界銀行情報センター(PIC東京)と共催でコーヒーアワー「アフリカのエイズ孤児 〜現状とその課題、
現場でのユースの挑戦〜」を開催いたします。コーヒーを飲みながら、エイズ孤児の話、聞いてみませんか?
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      世界銀行情報センター(PIC東京)エイズ孤児支援NGO・PLAS共催コーヒーアワー
       「アフリカのエイズ孤児 〜現状とその課題、現場でのユースの挑戦〜」
エイズ孤児支援NGO・PLASは、エイズによって親を亡くしたエイズ孤児と呼ばれる子どもたちが
直面する問題に共に取り組むユースによる国際協力NGOです。
PLASはエイズ孤児の現状改善を目指し、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体と共に、
活動を行っています。ウガンダ共和国では首都カンパラでの学校運営や、地域でのエイズ啓発活動
を行っています。
ケニア共和国では、最もエイズ感染率が高いと言われているニャンザ県の学校で農業プロジェクトや
啓発活動を行っています。また、国内でもエイズ孤児の問題が多くの人に認識してもらえるように、
活動を展開しています。
現在世界には1500万人のエイズ孤児がいるといわれており、その約8割がサハラ以南のアフリカに
いるといわれています。今回のコーヒーアワーでは、国境を越えユースをつなぎ、エイズ孤児を支える
地域をつくるPLASの試みや、アフリカのエイズ孤児の現状を、具体的事例を含めて紹介し、
子どもたちの安全がどのように守られるかを考えます。
<お話> 門田瑠衣子(エイズ孤児支援NGO・PLAS事務局長)
日時: 2007年10月11日(木) 午後6時30分〜8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階  
地 下鉄三田線内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅下車
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問合せ先: PIC東京(世界銀行情報センター) 
E-mail: ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650
申込方法: 以下にアクセスし申し込みフォームにご記入ください。
参加費は無料。使用言語は日本語、日本手話通訳付き。     
      申し込みフォームはこちら