助成金・基金の採用

PLASの事業が国際交流基金市民青少年交流助成に決定しました

今年の夏に開催されるウガンダ国際ワークキャンプ事業が国際交流基金の市民青少年交流助成を受けることが決定いたしました。

この事業では、ウガンダのユースのボランティアと日本人ボランティアが約2週間、共同生活をしながら、エイズ孤児支援を行い、両国の交流を深め、地域にとって必要なものをともに学びあい考える事業です。
具体的にはエイズ孤児の多く通う小学校の改修作業、小学校での日本文化紹介事業、地域でのエイズ啓発ワークショップ、地域に開かれた形での学芸会を行います。
そして参加ボランティアたちがこれらの活動を通して、地域のHIV/AIDSやエイズ孤児の現状を学び、ともにこれらの問題に対して何ができるのか、考えます。
今回の事業を助成いただきます国際交流基金様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。