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エイズ孤児支援NGO・PLAS
〒141-0021
東京都品川区上大崎3-14-58
クリエイト目黒2A
TEL: 050-3627-0271
E-mail:info@plas-aids.org

PLASの活動について
ケニアでの活動

ニャンザ県ウクワラ地域のエイズ孤児支援

老人と孤児の村、ウクワラ

ウクワラはケニアで最もHIV感染率が高いといわれているニャンザ県に位置しています。
ウクワラの人口は約2万人で、そのうち約7000人が孤児、約3000人が60歳以上です。さらに、孤児の約64%が60歳以上の高齢者によって世話をされているという状況です。
働くことのできない高齢者が安定した収入を得ることは難しく、子どもたちに教育はおろか、満足な食事を与えることすらできない場合も多くあります。
また、一家庭で10人以上の孤児を世話していることも少なくなく、エイズの蔓延により、エイズ孤児が増え、孤児の受け皿が不足しているのが現状です。

農業でエイズ孤児の就学を促進する試み

このような状況を改善するためにMathiwa Primary Schoolでは農業事業を展開しています。農業が可能な土地を学校が所有しており、農業用水が地域から無料で供給されるため、学校で農業を営み、農作物の販売収益をエイズ孤児の制服代やテスト代に充てています。

<プロジェクトプラン>

PLASは2007年よりMathiwa Primary Schoolにて農業事業を開始し、農業用品等の提供、農業技術をもつ団体と学校をつなぎ、農作業の補佐、事業アドバイスなどを行っています。また、地域でのエイズ啓発活動も展開しています。今後は同地域の他の小学校にも農業事業を展開し、地域全体の教育状況の改善を目指しています。

ケニア共和国概要

ケニアでHIV感染の最初のケースが報告されたのは1984年で、その後NGOやCBO(地域住民組織)は当初から様々な活動を展開していました。

ただ、多くの政府による活動が予防と教育に偏ったため、エイズに対する恐怖が広まり、エイズを直視することを妨げたという側面もあるといわれています。さらに、国としてのエイズ対策は、キリスト教会の影響を受け、コンドームの使用に否定的など、周辺国に比べても低調でした。

1999年、ようやく国はエイズを「国家的災害」と宣言し、本格的な対策に乗り出します。そして2002年には、政権交代により、先進国や国際機関がケニアへの支援意欲を復活し、各国の積極的取り組みが開始されるようになりました。

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